震災からもう4年も経つんですね。

私は特に被害に遭っていないので、あまりあのときのことを語るのには相応しくないのですが、それでも10階の古いビルで激しい揺れが長く続いて怖かったです。


今から書く旅日記は13年くらい前に行ったお話なので今とは状況が違っていると思うのですが、
夏休みにふと
「龍泉洞に行こう」
と思い立って、新宿の金券ショップで新幹線のチケットを買い、お昼くらいに岩手に向かったことがあります。

高校生のときに見た雑誌に美しい水面の写真があり、社会人になって会社にあった資料写真集の中に同じ風景を見つけ
それが岩手の龍泉洞だと知ったんです。



当時はガラケーでググることもできない機種だったので、ガイドブックを買ってとりあえず盛岡に向かいました。

盛岡駅に着いて、さてどうしよう?と思っていたら
「宮古行き」というバスが見えました。

宮古…そういえば、子どもの頃大好きだった「みかん絵日記」に宮古に旅行でいく話があったな…
浄土が浜がキレイって書いてあったなー



で、なんとな~くそのバスに乗ってみました。


ここが私の都会っこちゃんぷりなんですが、そのバス、走り出したらどんどんどんどん山中に行き、バス停なんてあるのかも分からない状況に…

車窓からは奥深い山が見え、キレイな川を眺めてのんびりしたのも最初だけ、徐々に不安になっていきました。

気付いたら外は真っ暗になり、一旦休憩で山の中で停まったんですがまだ若かった私は誰にも
「このバス、いつ目的地に着くんですか?」
と聞けませんでした…

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やっと終点の宮古港に着いたとき21時近かった記憶があります。

港は真っ暗。
その日の宿も予約していないし、どこに何があるか分からない。

正直、もっと街に停車するって思い込んでたんです…

ふら~とバスを降り、なんとか見つけたホテルに行き

「今日泊まりたいんですけど」と言うと

「すみません、今日は出張で来ている方が多くて部屋が空いていません」

と言われました!!!!

やばい、ホントにやばい。

でもフロントの方はお優しくて、近くの素泊まりの宿を紹介してもらえました!

薄暗い海の前の道を歩いて宿にたどり着き、素泊まりなので荷物を置いてから近くの居酒屋で晩ご飯を食べました。

生け簀でイカが泳いでいました。たしか。

宿でお風呂に入って、眠って、翌朝近くを散歩してみたら宿はホント海のすぐそばにありました。

なので、今はもうあの宿はないかもしれません。

もっとちゃんと色々調べてから行ってもっと堪能してくれば良かったな。

でもそのときは津波のことなんかいっさい考えず、その後浄土が浜へ行き、船にのって海猫を見て、その後龍泉洞に向かいました。
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