あまり新田真剣佑の出演シーンは多くない、というのと、評判はイマイチだったと言われる「パシフィック・リムアップライジング」ですが、「パシフィック・リム」自体は面白かったのでTSUTAYAオンデマンドでレンタルして観ました!




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今回の主人公は、前作で英雄だったスカッター(菊地凛子演じるマコを幼少期にパイロットとして救い、義父として育てた黒人男性。ラストに怪獣を倒すため自爆して戦死)の息子、ジェイク。

以前はパイロットの訓練生をしていましたが、その後コソ泥生活を送り、イェーガーの廃棄処理上から部品を盗んで高値で売ろうと目論んでいたところで、自力でイェーガー「スクラッパー」を造っている女の子アマーラと出会います。

部品を盗んで逃走したアマーラを追った成り行きでスクラッパーに同乗したけれど、政府に捕まったジェイクとアマーラ。

マコの図らいでジェイクはパイロット候補生の教官に、アマーラは訓練生になる、ということで放免され、軍へ。



二人が軍に到着し、二ヶ月後に正式にパイロットになる試験を控えている候補生と顔を合わせるシーンで、新田真剣佑が登場!



他の候補生たちがカードゲームをしたり雑談している時に、真剣佑はベッドに足を掛けて腹筋している仲間の足に乗りながら、「イェーガー クロニクル」というタイトルの本?チラシ?を真剣な表情で読んでいました。

そのベッドの脇の壁には、イェーガーの写真や、3人が並んだ家族写真?のようなものが貼られています。

そして、ジェイクの軍在籍時に同期だったネイトとジェイクとアマーラが来たら、すぐさま真剣佑が皆んなに

「気をつけ!」

と英語で号令をかけました。

ネイトがジェイクたちを紹介するのを、目を見開いて見つめる真剣佑。

真剣佑の左隣にいる中国系?の男性もそちらを見ているけど、右隣の白人候補生は前を向いたまま。


ネイトがジェイクに「お前から何か言うことは?」と聞かれ、ジェイクが「言わないでおく」と返すのを見て、唇を舐めながら笑いを堪え、右隣の候補生をチラ見する真剣佑。

右隣の候補生も笑いを堪えています。

何でかな?と思ったら、ネイトとジェイクが立ち去った後にすぐに真剣佑が

「ペンタコストが教官だ!」

と仲間たちに興奮気味に話しました。

あの英雄の息子が教官になることに驚いていたんですね。

そして、仲間に笑いかけながらベッドに腰掛けた真剣佑は、そのままカルタの札を取る素振りを始めました。

ここが話題となった、パシフィック・リムアップライジングの中で真剣佑がカルタを持っているシーンなんですね。

他の候補生がアマーラに話しかけている時にも、真剣佑はカルタの札を見ていました。


そのまま次はアマーラが訓練をするシーンに。

候補生達はパイロットのスーツを着て並んで現れますが、他のパイロットは片手でヘルメットを抱えているのに、両手で前にヘルメットを抱えて仁王立ちしている真剣佑。

そしてネイトから

「リョーイチ、レナータ、新入りに見本を見せろ」

と言われ、真剣佑の顔がアップになった後に歩くイェーガーを空撮するカットとなり、次のシーンへ。

ということで思っていたより、訓練生の中では顔がアップになる割合が多い役ですね。


一方、前回怪獣の脳とドリフトした怪獣オタクのニュートンは、中国企業の美人社長リーウェン・シャオとマコと軍へ。

シャオ産業は無人遠隔の新型イェーガーを開発しています。

この新型イェーガーをシドニーで評会議にかける時に、海から正体不明の漆黒のイェーガーが出現。

周囲を攻撃し始めます。

マコの乗るヘリコプターを襲おうとする正体不明のイェーガーと戦うジェイク。

しかし被弾したヘリコプターが落ちるのを止めようと手を伸ばしたけれど届かず、アッサリとマコは死んでしまいました…。

なんとなく、「シン・ゴジラ」で総理たちの乗ったヘリコプターがゴジラにアッサリやられた時みたい?


怪獣に目の前で家族を殺された時の記憶のため、うまくドリフト出来ないアマーラ。

マコが最後に送ったメッセージのデータを修復しようと急ぐ軍。

新型イェーガーの開発を急ぐシャオ産業。

自宅にある怪獣の脳アリスを妻のように愛し、ドリフトし続けているニュートン。

アマーラは候補生のヴィクトリアから敵対心を持たれていて、相部屋で皆んなで雑談をしている時に揉め始めます。

この時真剣佑は、笑いながら仲間とボクシングのサンドバッグを抑えていました。

そしてヴィクトリアがアマーラを羽交い締めにしだしたら、アワアワしながらそれを見つめています。

そこへネイトが来たので、慌てて皆んなに

「気をつけ!」

と号令をかける真剣佑。


お前は「気をつけ」を言う以外に役目はないのか??

と思いきや、整列した後にまたアマーラの方に身を乗り出したヴィクトリアを、真剣佑が腕を掴んで止めました。

このシーンの終わり際も、目に涙を浮かべて悔しそうな顔をするヴィクトリアのこと、真剣佑は心配そうな顔で見つめていて、仲間思いな感じが伝わってきます。


マコが死の間際に送ってきたデータは、かつてシベリアにあったイェーガーの動力コア工場のデータだと分かりました。

そこにイェーガーに乗って向かうジェイク。

突如正体不明のイェーガーから攻撃を受けて戦闘開始。

なんとか倒してパイロットを確認すると、中にいたのは人ではなく、怪獣の脳!

回収されたイェーガーを見て、中を見ようと入り込むアマーラと候補生3人。

しかし中国人のジナイが怪獣の体液の酸で負傷し、助けを求めたため侵入がバレて、アマーラは追放処分に…。

それを伝えに来たジェイクは、父親のペンタコストが亡くなる一年前に、ネイトと喧嘩になって勝手に一人でイェーガーを操縦してしまい、2歩ほど進んで失神した後に父親から

「追放だ、パイロット失格だ」

と言われたのが理由で除隊していたんだ
と話しました。

冒頭はめっちゃチャラかったジェイクは、軍に来てから結構良いやつだし、アマーラの面倒もよく見てるし、ネイトに喧嘩を売られても笑って躱すし、ちゃんとしている人ですね。

アマーラは「新型のイェーガーを造っているのはシャオ産業だ」と、絶縁材の巻き方で気付きました。
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アマーラが追放のため相部屋を出ていく時、真剣佑は胡座をかき、組んだ両手を唇に当てて見守っていました。

ヴィクトリアも「今度イエーガーを造る時はデカイのにしな」と話しかけ、アマーラと和解。

候補生たちの絆がより強くなったのが分かるシーンでした。

アマーラがヘリに乗って去ろうとしたところに、あの敵イェーガーが現れて軍を攻撃。

慌てて候補生たちはアマーラの所に駆けつけ、真剣佑が

「あのイェーガーは何だ?」

というようなことをアマーラの腕を掴んで話しかけ、シャオの無人機だと答えられたところで更に攻撃が加速。

真剣佑はアマーラの背中に手を回して、急いで皆んなで逃げていきました。



一方、ハーマン博士はニュートンに新型イェーガーのことを確認しにシャオ産業へ。

社員の制止を振り切ってニュートンと二人で無人機を止めようとした時、実は敵の宇宙人「プリカーサー」の手下となってしまっていたニュートンが、怪獣の侵入する裂け目を開放してしまいました!

そして、無人イェーガーに襲われる中、戦うためにイェーガー「ジプシー」に乗ろうとするジェイク。

しかし味方イェーガーの頭が潰され、それをジェイクの後ろで肩で息をしながら見つめる、恐怖と困惑の混ざった表情の真剣佑。

危機一髪のところで無人イェーガーは、シャオ社長とハーマン博士により怪獣の脳ごと爆発成功!

しかし、すでに裂け目から怪獣が3体出てきてしまいました…!


無人イェーガーが倒れ、なんとかお互いを救出し合うジェイク達。

無事だったイェーガーはジプシーだけ。

アマーラが急遽壊れたイェーガーの修復をすることになった時、

真剣佑が驚いた顔で立ち上がり

「敵が来た!」

と叫びました。


しかしこちらに向かって来た複数のシャオ産業の飛行機たちは、敵ではなくハーマン博士含む援軍。

まっけん…何故敵だと思ったの…?シャオ産業のものとはいえ、無人イェーガーでも怪獣でもないのに…


怪獣たちが富士山を目指していることに気付いたジェイク達。

富士山は活火山だからレアアースが豊富なので、それを利用して怪獣は生物を滅亡させようとしている、と。

ん?氷河期には耐えられなかったプリカーサーが、火山の力を使って生物を滅亡させるのには耐えられるの?

でもそんなことは気にせず、イエーガーの修復が進められ、真剣佑たち候補生はイェーガーにロープを使って登りながら戦闘準備に入ります。

なんとか4機のイェーガーの修復が終わり、ジェイクはスーツを着込んだ候補生たちに「俺達は家族だ」と熱く語って鼓舞し、出動開始!

ここが予告でも使われていた、この真剣佑が映るシーンですね。




出動のカウントダウンで、相棒と見つめ合う真剣佑含む候補生たち。

上昇の衝撃に各々動揺しながらも、真剣佑は興奮気味に息をしながら集中。

さて、怪獣が新宿らしき場所に現れるのですが…

その看板の文字、中国語だろ?

あと、東京からそんなに大きく富士山は見えないよ!


ってとこでイェーガーが東京に到着。

まずは真剣佑の乗る最速のイェーガー「セイバー」が攻撃。

そして皆んなで力を合わせて戦いますが、真剣佑は横から現れた怪獣の攻撃を受け、手元の武器を弾き飛ばされてしまいました。

必死に両手で敵を押さえ

「シュライクソーンだ!」

と相棒に叫ぶ真剣佑。

シュライクソーンは怪獣の名前です。

仲間たちが助けに来てくれ、なんとか怪獣相手にうまく戦えている、と思っていたら…

ニュートンがシャオ産業の工場に仕込んでおいた大量のカブトエビのような生物を怪獣の元に進ませ、それらが接着剤のような役割をして3体の怪獣が合体。

巨大化してより強力な怪獣に進化してしまいます。


そしてついに、「ガーディアン」が倒され、仲間の一人スレシュが亡くなりました。

それでも3体のイェーガーで、怪獣の第二の脳を狙って攻撃!

作戦がうまくいったかと思ったその時、セイバーは背中から貫かれ、真剣佑と相棒も背中から胸にかけて怪獣に貫かれてしまいました…!

アマーラの乗るイェーガーも怪獣に噛み砕かれ、なんとかギリギリで脱出。

そしてガンダム像の足元に落ちたポットからアマーラが出ると、眼の前に怪獣が!

候補生が乗る全てのイェーガーが倒されてもなお、ジェイクはネイトに声をかけながら立ち向かいます!

そして、ネイトと交代してアマーラがジプシーに搭乗。

富士山に向かうため、一旦大気圏に出てそのまま怪獣の上に落ちる作戦を立てますが、燃料が足りない…

そこにあのスクラッパーに乗ったシャオ社長が現れ、無事富士山に向かえた!

脱出ポットが壊れたけれど、それもスクラッパーのお蔭で無事脱出でき、怪獣はジプシーに突撃されて倒れました!

やった!血まみれな姿で歓声を上げる隊のみんな。


ニュートンはネイトがぶん殴って捕獲。

富士山の雪山でジェイクとアマーラは雪玉を投げ合って喜び合います。

その後拘束されたニュートンにジェイクが

「プリカーサーに伝えろ。

俺達は恐れない。今度は地球以外の場所に現われろ。

そこまで俺たちが行く。」

とカッコよく言ってエンド。


映画としては、やっぱり1の方が面白かったなと思います。

映像も1の冒頭の方が、迫力あってカッコよかった!

ただ「真剣佑が観たい」と思って観る分には、思っていた以上に登場シーンが多かったので大満足。

映画館で観た方のレビューで「新田真剣佑はほとんど出ない」と書かれていましたが、それはアップになった真剣佑しか認識していなかったからでしょう。

アップになるシーンも何度もあったし、候補生の中ではかなり良い立ち位置の役柄でした。

そりゃ日本の怪獣を元にしてる映画なんだから、日本人の真剣佑に良い役をくれるよね。

でも東京の看板が中国っぽかったのは残念…。


あと、観るまではジェイクの成長物語かと思っていましたが、

「こんなにしっかり者のジェイクが、なんで窃盗団みたいなことやってたの?」

と疑問なくらい、彼はとてもキチンとしていて大人だったのは、どういうことかしら…

まぁ1でも何のブランクも感じさせずにローリーがイェーガーを操縦してたけど。

んー、候補生のシーンが多かったので真剣佑をたくさん観られて嬉しいけど、その分ストーリーに蛇足が多かったのかもしれません。

真剣佑が演じるリョーイチは、口数は少ないけれど、表情や動きで仲間思いかつ真面目な性格を現していたと思います。

中国人のジナイの方がアマーラを支える優しいイケメン感は出していました。

ということで、結構詳細にネタバレしながら新田真剣佑の出演シーンをご紹介致しました。

「真剣佑はほとんど出てない」ってブログに書いてた人の言葉を鵜呑みにして、観るのを止めないでおいて良かったです。

ホント、百聞は一見に如かず、ですね。
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