アクトビラで映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を観ました。


ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章





ちなみに私、ジョジョの原作は読んでいません。

すごく人気で、周囲にも読んでいる人が多いのですが、今から読むには量が多すぎる…と思って、老後の楽しみに取っておいています。

この映画、原作ファンからの評価は低いと言われていますが、その点私は原作を読んでいないので、フラットな状態で観ることができました。


ということで未読・未視聴の方のためにネタバレします。

長々読むのはちょっと…という方のために簡単にまとめると、

「街で起こる連続殺人事件と、スタンド使いが増え続けるという現象を、仗助が解決する」

というシンプルなストーリーです。

以下はロングバージョンのネタバレ。

主人公の東方仗助(山崎賢人)はスタンド(特殊能力で動く怪物のようなキャラ)を使う力を持っています。

仗助は持っている能力は、壊れたものを直す力。

怪我した人を治したり、帽子や家具など何でも直せるけれど、亡くなってしまった人を生き返らせること、自分の傷を治すことはできません。

彼は庶子で、この力は会ったこともない父親(ジョセフ・ジョースター)から受け継いだものだ、と父の孫、仗助にとっては甥にあたる空条承太郎(伊勢谷友介)から教えられました。



空条承太郎のスタンドは「時間を止める」。

仗助は父親に興味関心はなく、母(観月ありさ)警察官の祖父(國村隼)と暮らしていましたが、水を介して人を殺めるシリアルキラーのアンジェロ(片桐安十郎/山田孝之)に祖父を殺されてしまいます。



理由は、たまたまアンジェロの計画の邪魔をしてしまった仗助は、アンジェロから恨まれてしまっていたから…


甥の承太郎と協力し合ってアンジェロを捕まえることに成功した仗助は、アンジェロをスタンド使いにした別のスタンド使いがいることを聞き出します。

そして、仗助はアンジェロを殺しも警察に突き出すこともせず、仗助は一旦粉々にした岩の中にアンジェロを閉じ込め、永遠に自分の罪を反省させることにしました。

街中にスタンド使いを増やしているのは虹村形兆(岡田将生)



形兆は不死身の妖怪のようになってしまった実父を死なせる力を持つスタンド使いを生み出すために、弓矢で次々と人を射ていたのです。

この弓矢に選ばれた人間はスタンド使いになり、選ばれなかった人間は死ぬ。


祖父の葬儀の日に、仗助は自分のことを見ていた男(虹村形兆)の存在に気付きました。

形兆の後を追う仗助。

葬儀から消えた仗助を追ってきた同級生の 広瀬康一(神木隆之介)と、形兆が消えた屋敷に入り込むと、 虹村億泰(新田真剣佑)が現れました。



突然形兆から弓矢に射抜かれて倒れる康一。

康一の傷を治そうとする仗助に億泰が襲いかかってきました。

億泰のスタンドは「右手で掴んだものを削り取る」。

が、馬鹿な億泰はアッサリと仗助に倒されました…


康一が屋敷内に連れ去られたことに気付いて後を追うと、形兆から攻撃を受けます。

形兆のスタンドはミニチュアの戦車や軍隊やミサイルに命令をして、意のままに操ること。

一度与えた指令は修正できません。

が、形兆が仗助に向かって撃ち込んだ銃弾の起動域に、馬鹿な億泰はうっかり入り込んで被弾してしまいました…。

「子供の頃からお前は足手まといだった。

こいつにはもう愛想が尽きた」


と冷たく突き放されてしまう億泰…。
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仗助は見かねて億泰の傷を治してあげ、改心した億泰の力を借りて康一を治すことに成功しました。

康一は形兆の放った弓矢の力でスタンド使いになりましたが、そのスタンドはまだ卵から生まれたばかりで不明。

無事形兆を倒すことができた仗助たちは、蠢く肉塊のようになった虹村兄弟の父親と対面して驚きます。

形兆から「家族の記憶も無くし、それでも不老不死となってしまった父親を葬ることが出来るスタンド使いを探している」ということを聞き、

「父親を死なせるのではなく、元に治すスタンド使いを探しているのなら協力してやる」

と言う仗助。


仗助が家族写真を修復したことで「まだ父親は家族のことを想っている」ということを知った形兆は知ります。

形兆に弓矢を渡すよう仗助は詰め寄りましたが、

「これまで多くの人を犠牲にした自分が、これを渡して無かったことにすることは出来ない」

と形兆が逡巡している時に、窓の外から億泰を狙って謎の敵が攻撃をしかけられ、咄嗟に形兆は億泰を庇って霧散してしまいました。

「兄貴は、俺のことを庇ってくれた。

仗助も見てただろ?」


と涙ながらに言う億泰。

これにて街にスタンド使いが増え続けることも、アンジェロの無差別殺人も終わり、街は一見平和を取り戻しました。

朝、仗助と康一と億泰は一緒に投稿し、岩となったアンジェロに「おはよう」と声をかけ、これからスタンド使いとして過ごしていく康一の心の声がナレーションで入ります。

急に場面が変わり、次作の前振りのような形で、和室の机に置かれた封筒から飛び出した人の手首が映し出され、終了。


Wikipediaで原作のストーリーを読んでしまうと

「は?これでお終い?」

と驚いてしまいます。

小松菜奈ちゃんのミステリアスな雰囲気も、全然理由不明というか、登場シーンが少ない!



終わり方からして第2章があるのでしょうが、かなり豪華な撮影をしていたので、そうすぐに次は作れないのでは?

そうなると出演者がどんどん年齢を重ねてしまうので、あまり長期間空けてしまうのは厳しそうですね…


まぁ私は真剣佑目当てで観たわけですが、特殊メイクやヘアスタイルなど、もうこの映画ではイケメン真剣佑では無くなっています。

ので、「まっけんは王子様〜」と外見とお育ちの良さだけにキャッキャしているファンは、この映画のことを全く今は話しません。

そういう方々にとっては、プロモーションで山崎賢人と神木隆之介のはしゃぐイケメン真剣佑は好きだけど、億泰のことは別に…って感じなんでしょうね。

私としては、やっぱり吹き飛ばされた後に後転する身のこなしとか、真剣佑だけ動きがキレッキレでさすがだな、と思いました。

あと、本当に億泰が「愛すべき馬鹿」で、かわいい…!

強面な顔してるけど、お目々がキラッキラしててねぇ。

でも兄弟の幼少期は普通に日本人の一般家庭の子供の格好だったので、それがどうしてあのビジュアルになった?って不思議。


映画としては、「面白かった?」と聞かれたら「映像がキレイだった」としか言えません。

そんなにこういう少年漫画っぽいノリ、私は好みではないので…

正直、ジョジョはWikipediaで読む限り、山崎賢人より真剣佑の方がはまり役だったんだろうなぁとは思います。

山崎賢人は男っぽいというよりは、中性的だからなぁ。

それぞれの登場人物は魅力的でしたが、じゃあストーリーは?と言うと、「普通」。

特にすごく驚くことも起こらないし、予定調和な感じ。

あくまでも次に繋げるための、登場人物説明のお話なのかな、と思いました。

だから続編が無いと成立し辛いかな。

真剣佑も役作りで見た目すごく拘ってましたが、山田孝之もすごかった…。

他のブログでは「本来は四部作の予定だったが、興行収入が惨敗だったので続編は無いだろう」と書かれていました。

こればかりは、何ともわかりませんね…

オンデマンドでも観る人がい続ければ、続編はある、かも?

真剣佑が出るなら、第二章は映画館で観ます!
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