お盆

私は「お盆」をしたことがありません。

家にお仏壇も神棚も無く、いわゆる転勤族の核家族育ちで、お墓参りもトータルで5回くらいしかしたことがなく、お盆に親族が集まったことも1回くらいしかありません。

昨日美容師さんたちとなんとなく宗教っぽい話になった時に

「ウチは『あらぼん』の時、竹の棚を作って胡瓜の馬と茄子の牛作ったりしてますよ」

と20代前半の女の子が言いました。

「え?『あらぼん』って『新盆』のことですか?『にいぼん』じゃなくて?」

と聞いたら

「字は同じですけど…ウチは家族皆んな『あらぼん』って読んでたんですけど、え?違います?」

と言われて、その場で皆んなで確認し合うと

「えーウチは『初盆』と書いて『はつぼん』でした」

と言い始める人も登場。


ググってみると、これ土地によって言い方、読み方が違うんですね!

「あらぼん」って言った美容師さんは、若くていつもあまりモノを知らない人なので、単に勘違いしてるのかと思ってました!

ちなみにその美容師さんは群馬県出身で、「あらぼん」は北関東の呼び方だそうです。

私も群馬で育ちましたが、両親が群馬の人ではないし、同級生とお盆の話をする機会はなかったので知りませんでした。

友人たちにもその後聞いてみると、岐阜と静岡の人は「初盆」で「はつぼん」と言っていたそうです。

また、東京出身の友人宅では迎え火に麻を焼き、静岡の友人宅では松を焼くのだとか。

私はそもそも迎え火は、「防虫の効果がある」というのを本か何かで読んだことがあったので、勝手に

「迎え火の時には防虫剤の元になる、何か白っぽいものを琺瑯のお皿の上で焼くんだろうな」

と想像していましたが、全く違うんですね。

PR

こういう地域によって呼び方が違うものって、きっと他にもたくさんあるんでしょうね。

他にも、カレーに使うお肉は豚か牛か、が東西で違うと言いますし。

●カレーの肉は牛?豚?【月曜から夜ふかし】

ちなみに我が家は豚肉で、親は九州出身なのに?と思って確認したら

「だって豚の方が美味しいじゃない」

と言われました。

私もカレーの染みた薄い豚肉好きだな〜。牛だと固くないんですかね?まぁ最近はひき肉を使ったりもしてますけど。

お盆に関してはやったことないので、親がなんと呼んでいるか分かりません。


お盆のような伝統行事は、本当に憧れます。

精霊流しとかしてみたーい!

特に呼びたい、帰ってきて欲しいご先祖様とか親族はいないのですが。

でもこういうのの知識が、テレビや本で得た知識しかない私は、ザ・現代っ子って感じがして残念な気持ちになります。

お盆におばあちゃんちに言って、縁側で西瓜を食べたりしたかったなー。

親戚皆んなでお墓参り行くのとか、やってみたかったなー。

一応叔母と従兄弟と母方のお墓に行ったことはありますが、共同墓地だったのでお花を供えてお参りして終わりました。

父方のお墓はタワシでちょっとこすって水をかけたりしたけど、祖父の兄が戦死したときに作ったお墓とのことで、ご先祖様が入っているお墓ではありません。

私と同世代で同じような人もいると思うのですが、そうなると下の世代にはどんどんこういう行事が伝わらなくなっていくんでしょうね。

もしなんとかお嫁にいくことが出来たとしたら、そのお家の作法を覚えることができるのかな?

全く違う文化のところにお嫁にいった人は大変なんだろうな〜と思ってしまいます。

まだまだ日本って、一つの国になりきってないのではないでしょうか?
関連記事

PR

●私は恋愛に向いてる性格かな?と思ったら 恋愛・結婚するには、まずは自分を知ることから始めましょう。
カンタンにわかるアイピック性格分析

●ポーラの簡単白髪ケアトリートメント【POLA】グローイングショット カラートリートメント
 カテゴリ
 タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加