都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

ファンクラブに入る意味ある?入れない人もいる?

私は今、B’zと新田真剣佑のファンクラブに入っています。

B’zは「ファンクラブ優先チケット申込&SS席申込」をするために。

新田真剣佑は「来年のファンミーティングに申込&数日置きに更新されるブログと動画を見る」ために。

B’zのファンクラブは一時休眠していた時期もありますが、オークションでのチケット売買が徹底的に禁止になり、やはり一般では良い席が取れないので、入らざるを得ません。

何しろ先日、私は二次抽選でもアリーナ席前方が取れたのに、一般で取った同僚は2階席で全然ステージが見えなかったそうですから。

真剣佑のは、ファンクラブでしか見られないブログや動画があって、入る前は

「いい年してこんな若い子のブログ読むためにファンクラブに入るって恥ずかしいかも」

と思ってましたが、ブログも動画も普段テレビで観るマッケンと違って、素な一面が見られて楽しいし、ますます好きになりました!


特に親友の草野大成さんとのトークは面白いです。



お腹抱えて大爆笑したり、お互いにボケたり突っ込んだりしている様子は、テレビで観る天然キャラの可愛いマッケンと違って、年相応の普通の男の子って感じ。

今は新しいお仕事3つの情報解禁を待っていますが、この情報解禁をほのめかすTwitterでのつぶやきに、ん?と思うファンからの返信がありました。



それは「ファンクラブに入っていなくて見られないので、情報を教えて下さい!」というものでした。

いやいや、皆んな会費を払っていち早く情報教えてもらったり、色んなサイト内だけで公開されてるお話や写真や動画を楽しんでるんだから、知りたければファンクラブに入れば良いじゃない?

それが出来ないなら、公式に発表されるのを待つしかないじゃない?


ちょうど昨日、村上虹郎くん(村上淳とUAの息子さん)のインタビュー記事を読んだら、

「SNSに無料で色んな情報を自分から発信するのは良くないんじゃないか、と思った」

というようなことを発言されていました。

確かに、剛力彩芽のように彼氏のことをバンバンInstagramにアップするのってどうなの?って説もありますね。

ま、稲葉浩志さんは実家眼の前の神社の写真をInstagramにアップしたりしてるけどさ。

Photo by Koshi @ Tsuyama. #稲葉浩志

B'zさん(@bz_official_insta)がシェアした投稿 -



稲葉さんは実家は思いっきり晒してるというか観光名所になってるけど、でも性格とか妻子とか友達とか、そういうプライベートな部分は基本稲葉さんは出しません。

個人アカウントも無いので、お仕事情報は公式発表を待つのみです。

内容によってはファンクラブの人だけが応募出来るものもあるので、情報自体は誰でも見られても参加は区切られてるって感じがB'zのやり方ですね。


芸能人によって、無料でどこまで自分から情報を発信するか、しないか、判断は違っています。

突然Instagramを閉鎖する人もいるし。

無料で色々晒して叩かれたらやってられないって方もいるでしょう。

マッケンの中では、俳優という仕事だと人目に触れない時間もあるし、素の自分をファンに見せる場もあまりないから、お金を払っても応援したいと思う人だけに見せたい姿があるのかな?と思います。

そうやってファンクラブの会員とそれ以外をキッチリ分けることにより、マスゴミや悪意のある人を排除出来るのはメリットなのでは?

そういう判断をマッケンがしていて、そしていち早く情報を知りたいなら、やっぱり月432円払ってファンクラブに入った方がいいし、

「私はファンクラブに入ってないから教えて」

というのは図々しく思えます。
もちろん、月432円を高いと思う人もいるでしょう。

私も最初は、ちょっと高いかもなぁと思いました。

●新田真剣佑のモバイルファンクラブ、高いけど、ブログや映像等サービス満点!

別に432円払ったら生活が困る程ではないのですが、入会するまでは今ほどマッケンにはまっていなかったので、そこまでするほどかな〜?と悩んだんです。

でも学生さん、特に中学生くらいだと、ハードル高いでしょうね。

それでも、スマホを持っているならば、お小遣いを節約して入会するとか、親を説得して親に入会してもらうとか、するしかないと思います。

それさえも出来ないのであれば、無料で観られる範囲、知られる範囲で楽しむしかない。

私はB'zのファンクラブに入った時中学生で、入会費と年会費で一気に4千円振り込むのがキツかったです。

高校生の時に地元にB'zが来た時は、なんとかチケット代を貯めて行き、帰りは親に迎えに来てもらってました。

アルバイト禁止の学校だったし、お年玉は親からしかもらえない環境だったし、お小遣いは漫画や画材を買うのに使ってしまっていたので、会費やチケット代を払うのはキツかった、けど、会報誌が届くのさえ嬉しくて嬉しくて堪りませんでしたね。


SNSで簡単に情報を得られる自体になったことで、「情報を得るためにお金を払う」ということに抵抗感を感じる人も増えているかもしれません。

ちなみにその昔、B'zの最新情報はファンクラブの自動音声に電話して、スタッフが読み上げる内容を電話代払って聞いてたんですよ。

すごくすごく好きだから、知りたいことがあったらお金を払う。

私はそれは当たり前のことだし、それが出来ないなら諦めるしかないと思います。

そんな、毎月何千円何万円も払うわけじゃなく、子供がお小遣いの範囲で払える額になってるはずですし。

小学生だと432円は大金だろうけど、それこそ親御さんにお願いしないとね。


他にも世の中には色んな「ファンクラブ」がありますが、入る価値があるか無いかの判断基準は人それぞれです。

音楽系ならチケットを取るためだし、俳優だと会報誌とかブログ閲覧とかサービスがあるはず。

そのサービスと金額が合うと思えば入れば良いし、合わないと思うなら止めておけばいい。

お値段とサービス内容は推しと事務所が決めていることなので。

「お金は払いたくないけど、お金を払っている人と同じだけのサービスを受けたい」

っていうのは無いと思うわけです。

推しだってファンクラブに入っていない人にもお仕事している姿は見せているのだから、それだけで満足することは全然可能ですもんね。

推し本人に「ファンクラブに入っていないから」って言っちゃうのは、そもそもマナーとしてどうかなぁとモヤりました。

あ、私が真剣佑のファンクラブに入っているってことにモヤる方もいるかもしれませんね?

いやーでも楽しいですよ〜いつ更新されるか毎日ワクワクするの。

で、ファンクラブに入ってからますます応援したくなりました。

そういうトキメキをもらうためにお金を払う、それがファンクラブなんじゃないかな?と思います。
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