会社のおじさまの息子、真剣佑と同じ年の大学生は、今休学しながら個人ブログ運営をしながら、師匠ブロガーのアシスタントをしているそうです。

で、奥さんが息子のブログを探し出した為、両親もチェックしているのだとか。

私なら親にブログを読まれるなんて、絶対に嫌ですけどね!

どんなブログをやっているのか聞いたら見せてもらえたので、ふむふむとチェックしてみました。

あ…青臭いー!

本名も顔出しもして、イケダハヤトの真似みたいなブログやってるー!

と思ったらイケダハヤトにスポンサーになってもらってるー!


イケダハヤトを全否定はしないけど

●イケダハヤトが案の定「仮想通貨」ブログを止めた…所詮アクセス稼ぎかよ~

で書いたように、結構危険な人物だと私は思ってます。


息子さんは結構良い大学行ってる子なので、周囲にベンチャーやってる人が多いみたいです。

で、事業家としてやっていきたいことを書いていこうとしているご様子。

地方在住で彼と同じようなことしてみたい若者よりは、ちゃんと行動出来てるんだろうな、と思います。

でも、おばちゃんから見ると…

ネットワークビジネスに騙されてるのと同じに見えるわ!

VALUという一時期ユーチューバーのヒカルが炎上したサービスを使ってみたりしていて、もうまんまイケダハヤトが推奨している

「好きなことして稼ぎたい若者」

の代表格のような活動をしている、というかしていきたいそうですが、私は多分無理だろうと思います。

頭の固いおばちゃんだからってより、イケダハヤトやはあちゅうの売れ出した時と今では時代が違い、ライバルが多い上に、これからどんどん問題が発生していくジャンルだと予想しているからです。

有名ブロガーHagexさんが刺殺されたことも、その代表格でしょう。

●驚!有名まとめサイト管理人Hagex(岡本顕一郎)さんが亡くなった…

私もブロガー4年やってますけど、

「ベンチャーやりたい若者のブログは需要が無い」

「ブロガー界で人気のある人のブログは、一般人の検索には引っかからない」


というのは、ブログについて調べていた時に分かりました。


ブロガー界で「この人はブログで稼いでいてスゴイ!」と話題の人って、元々コピーライターをしていたり、IT関係の会社に就職をしていた経験を持っていたりします。

良い大学を出て、ブロガーとしてやっていくベースを就職先で得ている人が、プロブロガーになってる。

でも彼らは自分がその過程で得た経験を度外視して、まだロクに経験のない学生に

「会社なんか入っても意味ないぞ!自分で好きなことやって稼ごう!」

と言う。

で、信奉者がサロンに来てお金を落としてくれるのを待っていたり、来た若者を見世物にしてスポンサーを見つけようとしてるように見えます。

私は元々文章を書く仕事はしていないけど、美大出のデザイナーなので、「就職をすること」と「好きなことをして稼ぐこと」の違いは、ちょっとは一般職の人より分かってるつもりです。

良い大学出て志望企業に入る意味って「他人のお金で思い切り好きなことが出来る」ってところにある。

個人で大きな仕事を獲ってくるのって、早々できません。

会社の看板があるから出来る仕事があって、それで経験を積んでから独立すれば良い。

その経験も無い若者に、誰が大きな仕事をさせようと思う?酔狂でしょ。


そういうプロブロガーのブログって、私が普段検索しているようなことは書かれていません。

で、いくつか記事を読んでみても

「これ、この人のファン以外は興味持たないような内容だな」

と思うものがほとんどです。

もちろん、そういうファンがたくさんいるからブログで食べていけるどころか稼いでるのでしょうが、彼らがブログを立ち上げたのって5年以上前だったりしますね。

その頃ってまだGoogleの検索結果に上位表示されやすくて、アルゴリズムもテスト段階みたいなものでした。

でも今年に入ってからアルゴリズムの変更でプロブロガー達は大打撃を喰らい、収益低下してブログから引退した方もチラホラいます。

このブログもかなりアクセス数が減りました…

●2月のアルゴリズム変動によるアクセス数推移公開


だからプロブロガーは今「ブログを書くだけじゃなく、そこでこれまでに得たツテを使ってサロンやベンチャーやって今後稼がないといけない」と思ってビジネスをやっているんですよね。

ので、新規で若者がブログを書いて、検索上位になって、ファンを作る、なんてのは2018年現在かなり厳しいです。
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そして何よりも問題なのは

「若者の数が減っている=若者のブログを読みたい人は減少傾向」

ということ。

真剣佑が2世な上にあれだけ顔がキレイでアクション出来てもまだ主役をしていないのは、上の世代の俳優が多く、若者向けの作品が減少傾向だからだと思います。

特に彼が日本に来た頃は、アラサーからアラフォー向けの物が多かったですね。

ライバルが多くて対象作品が少ないと、それだけ真剣佑の活躍の場はなかなか出来なくなる。

それでも実力で売れていると思いますが、その陰で消えていってる若手俳優も多いでしょう。

普通のベンチャーをやりたい若者は、そんな風に「求められる」という可能性が低い存在だと思います。


もちろん、ベンチャーをやりたい、プロブロガーになりたい若者全員が無理だとは思いません。

実際に人気の若いユーチューバーは多いですしね。

ただ、この先表現規制は厳しくなるでしょう。

所詮広告収入で食べていく身なので、広告主が嫌がる表現は出来ません。

今まではゆるかった肖像権や著作権や倫理的、道徳的な部分も、最近は段々と叩かれる時代になってきていて、自由気ままに好きなことを書いたり動画に出来なくなっていくと思います。


そうなった時に、どんな抜け道を探し出し、どう表現していくか?

それには社会のマナーを知り、視野を広く持ち、発想力を持ち、柔軟に対応していくだけの経験値が必要になる。

その為の知識を現役プロブロガーのサロンで身につけられるか?というと、私はむしろ

「今のプロブロガーは流行遅れの存在になる可能性が高い」

と思います。

だって似たような価値観の人とだけつるんで、身内でキャッキャして稼いでる話ばかりなんですもん。

あとは炎上ネタね。

そんなのあと数年したら、ファンも飽きて離れていくと思うけどなぁ。


今若い人も、時間が経てばおっさんおばさんになります。

そうなれば興味の対象も変わります。

朝ドラ「半分、青い」の鈴愛が漫画家を諦めたように、頑張って夢を追いかけた後、潰しが効かなくなる人は多いでしょう。

似た感じで、私の美大時代の同級生で、美大出の学歴活かして食べていってる人は少ないです。

食べていけている人もいるけど、保母さんとか司書とかインストラクターとか、他の美術関係ない資格を取っている人多いです。

あと、ニートだかアルバイターのままアラフォーになった男性もチラホラいますね。


「好きなことをして稼ぐ」って、簡単なことじゃない。

その道がダメだった時に方向転換出来るか?

結局実家に頼ることになるかもしれないけど、それが可能なくらい実家に余裕はあるか?

世の中は所詮、金。

ベンチャーで生涯稼げるだけのビジネスをやれる人がどれだけいるでしょうか?

挑戦するなら、別に大学いって、サラリーマンしながらでも良いんじゃないの?

イケダハヤト達の口車に乗せられて時間を遣い、後から方向転換、って簡単なことじゃないと思うなぁ。


まぁ私がどれだけ世間を知ってるか?ってのもアレなんですけど、今ってバブル時代の情報過多な頃をなぞっているように思えます。

結局生き残れるものって、目新しいだけではなく、実績や歴史があったり、コアなファンを繋ぎとめられるもの。

それだけのコンテンツを、ちょっとベンチャーに憧れてる若者に作れるのかなー?

少子高齢化の時代に、そんな青臭いこと言ってる若者を応援したい余裕のある人、どれだけいるかな?


ま、私は基本的には、若者が夢を見るのは反対派なので、よりそう思うんですけどね。

自分や周囲が夢を見て頑張って苦しむ姿を見てきてますから。

生き残れている人って

「好きなことをして楽して稼ぎたい」

なんて思ったことないような、現実を見ている人がほとんどです。

伊勢谷友介くんも、彼はメンズノンノで人気あって、藝大出て、山本寛斎の腹違いの弟で、イケメンでスタイル良くて個性があるからこその存在。

いくつスペック持ってんのさ!

真剣佑も二世でイケメンでアクション出来て帰国子女で笑いのセンスもある、というスペックの多さ!

そんな風にたくさんのスペック持ってなきゃ、生き残れないって。


普通の大学生が興味持ったこと書いて、事業家としてやっていくって、弁護士になるより難しいことだと思います。

それをよく分からずに親や周囲が容認していけるご時世じゃないと思うけどなー。

結局ネットで検索する人は「一般人」ですからね。

普通に働いて、普通に家事育児してる人が知りたい情報書かなきゃ、需要と供給は成り立たない。

それに気付いた時には、親は高齢になっている…

高齢の親のことをブログに書いても、同じことを書いてる人がたくさんいる…

そうなった時にどれだけ個性豊かな、息の長い記事を書けるか?

「好きなこと」をしているつもりが、結局需要を考えて、それに合わせたことをしなきゃいけなくなるのは、目に見えてますけどねぇ。

ま、1年であの程度の記事数と文字数と内容しか書いてない時点で、私としてはお察しな気がしてしまうのですが。

ということで、このブログを夢見る若者は読んでないと思いますが、周囲にそんな若者がいる方は、単にイメージで否定するのではなく、現実的な未来予測をして止めてあげてくださいね!

家が金持ちで才能ある若者なら、手放しで応援しますが、そういう子は現時点でそれなりのコンテンツ作れてると思うのでー。
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