眠る赤ちゃん

昨夜の飲み会に、某国の大使館の特命全権大使(特命ってすごいインパクトある肩書ですよね)ご夫妻が来ていました。

私はほとんどお話はしませんでしたが、日本語が堪能な初老の某国男性と、上品なワンピースドレスを着てニコニコ微笑む日本人の奥様を、皆キリッとした態度でお出迎え。

来られてすぐに、周囲の人に娘さんの写真を見せていて、私も見せてもらったらとっても可愛い赤ちゃん!

「生後どのくらいなんですか?」

と聞いたら、まだ片手で数えられる月齢だそうです。

ん?なのに夫婦で夜にお出掛け?


「え、じゃあ娘さんは誰かに見てもらってるんですか?」

と聞いたら

「はい、ベビーシッターに。

でも今日は早目に帰ります」


とおっしゃってましたが、これは日本の一般家庭の奥様には夢のような暮らしかもしれませんね。

先日三浦しをんの「ののはな通信」を読み終わりました。


ののはな通信

この小説についてはまた改めて感想を書きますが、外交官の娘さんが両親と離れて暮らしていて、外交官の妻は夫について各国移住し、社交の場に顔を出さなくてはいけない、という話が書かれていました。

実際に、ニュースでも夫婦同席でパーティーに出ている方々をよく見かけますね。

昨日はそんな、現職の議員が来たりするような会ではなかったので、それでも赤ちゃんを置いてくるんだーとちょっとビックリ。
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しかしそう考えると、熊本の女性議員が子連れで市議会に出たのは、やはり無理がありますね。

「海外では子供を優先して良い環境が整ってるのに、日本は遅れてる」

とか、アレコレと賛同者の声が上がってもいましたが、外交官が社交の場に赤ちゃんを連れていくなんて聞いたことありません。

それは日本も海外も同じ。

なのに、社交どころか会議の場に子供を連れて来るって、それは唐突な発想過ぎるかも?

市議会議員と大使ではお給料が違うかもしれませんが(大使の生活費は全部国が出すので)、それでもベビーシッターを雇うことが出来ないくらい安いってことは無さそう。


知人のアラカン女性は、子供が小さい時は複数人まとめて預かってくれるお宅にお願いしていたそうです。

月収が飛ぶくらいの金額がかかったそうですが、それでもキャリアを重ねるためにその生活を続け、有名企業の役員クラスまで登りつめました。

朝起きたらそのお宅に子供を連れていき、仕事が終わると迎えにいき、その間に食事もお風呂も全部済ませておいてくれたそうです。

当時一緒に預けられていたのは、やはり女性議員の子供だったとか。

まぁ昔の人に合わせなくてはいけない、というわけではもちろんありませんが、実際に海外の人たちがどうやって子育てをしているのか、都合のよいところだけ聞き齧って鵜呑みにせず、調べて検討した方がいいのかもしれませんね。

って私が口出すことではありませんが。


先日産後4ヶ月くらいだった友人に会ったとき、それなりに睡眠トレーニングの効果が出て楽になってきた、と言いつつも、腱鞘炎になって大変そうでした。

その友人と比べてどちらが幸せか?とかは人それぞれの価値観でしょうが、ベビーシッターに預けてお出掛けできる、もしくは出掛けなくてはいけない、という生活は、やはり海外の感覚って気がします。

あ、日本でも漫画家の伊藤理佐はベビーシッターに子供の面倒見てもらいながら仕事してましたね。

お金のある人はそういう選択ができるってのを目の当たりしました。

いや〜奥様、おキレイだったわ〜。

そうそうお会いすることのない立場の方と話して、ドキドキしてしまった夜でした。
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