都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

アメリカ在住でもLINEは使える!Facebookで旧友発見、LINEでトークしました

LINEの画面

先月、なんとなく中高時代の友人・梅子(仮名)をFacebookで検索してみました。

中学3年生の時に梅子と桜子(仮名)と私で3人グループを組んでいて、桜子とは今も時々連絡を取っています。

梅子と私は同じ高校だったけれど、桜子は違う高校でした。

でも梅子と桜子は宝塚の大ファンで、そして梅子が宝塚を受験したこともあり、高校生の時も時々3人で会っていました。

残念ながら梅子は宝塚を落ちてしまい、その後ダンスの勉強をするためにアメリカに行きました。


最後に会ったのは…高校を卒業して数年経った時だったかな?

お正月に帰省をしていたら、桜子から連絡が来て3人で会うことになりました。

桜子が「お正月だし、いるかな?」と思って梅子の実家に電話をしてみたら、丁度その少し前に梅子はアメリカから帰国していたんだそうです。

アメリカでダンサーをしていた梅子は、結局所属していたプロダクション?のようなところで足切りになってしまい、実家に戻って塾で英語を教えていました。

「でも姉が外国人と結婚して、両親は近々永住権を取ってそっちで暮らすって言ってるし、私もまた海外に行くつもり」

と梅子は言っていて、一応メールアドレスは交換しましたが、その後やり取りすることなく時間が経ってしまいました。


現在、桜子は地元に住んでいて、数年前に結婚、出産しています。

私の実家は引っ越しをしているので、たまに旅行がてら地元に行って桜子に会ったり、LINEでやりとりをしていました。

もう梅子の実家も地元に無いだろうし、連絡先も分からないなぁと思いながら過ごしていましたが、Facebookで検索をしたら、梅子と同姓同名+英語名で、アイコンの顔になんとなく面影がある女性発見!

「もしかして、梅子?」

とメッセージを送ってみたけれど返信が無く、やっぱり違ったのかなーと思いながら数週間経った今日、

「久しぶり!梅子だよ!」

と返信が来ました!

その後ずっとアメリカに住んでいたという梅子とMessengerでやり取りをしていたら

「私のLINEは◯◯だよ」

LINEのIDを教えてくれました。
普通にLINEで梅子のIDで検索し、LINE友達として繋がりました。

その後でふと「あれ??LINEって韓国の会社だよね?アジアだけでなく、アメリカでも使えるんだ?」と思ってググったら、アメリカでもLINEは使えるけれど、ユーザーはとても少ないそうです。

「WhatsApp」というアプリを使っている人が多いというネット記事と、やはりFacebookのMessengerを使っているという記事を見ました。

梅子は日本人とやり取りする機会自体どのくらいあるのか分かりませんが、わざわざMessengerでLINEのIDを教えてくれたということは、MessengerよりLINEの方が話しやすいと思っているのかもしれませんね。


早速、梅子と桜子と私の3人のLINEグループを作りました。

地元と東京とアメリカ、それぞれ離れた土地に住む私達が、同時に会話ができる!

それってやっぱりSNSの進化のお陰ですよね〜。

海外に移住して、お互い実家がもう地元には無い、という状況でも、こんな風にやり取り出来るなんて、すごい。

ちなみに梅子、数週間後に出産予定なんだそうです!

そしてバレエの先生もしているのだとか。

中学生の頃に、あの田舎の学校で毎日笑いあった友人が、もうすぐアメリカでハーフの赤ちゃんを産む!

私はまだアメリカに行ったことがないので、この機会に梅子と赤ちゃんに会いに、アメリカに行こうかな??

その時も、無線Wi-Fiを使って梅子とやり取りできんだーと思うと、中学生の時には想像も出来ない時代になってるんだな〜としみじみ驚いてしまいました。
関連記事