引退する小室哲哉、生き残れたB'zの違い
今の若い人は知らないと思いますが、元々B'zは小室哲哉のTMネットワークの弟分でした。
松本孝弘がTMネットワークのバックで演奏していたことから始まり、服装もTMネットワークのような肩パット入りのキラキラしたのを着てデビューしています。
ちなみにデビュー直後くらいに、稲葉さんはTUBEの前田さんの為に曲を作ったことがあります。
B'zの人気がで始めた頃は、TMネットワークのファンとB'zのファンは被っていました。
同派閥の中で、稲葉さんは一番の弟分扱いだったので、いつまでも可愛い子供ノリのままでしたね。
私は初めて好きになったのがB'zでしたが、周囲にはTMネットワークファンはたくさんいました。
シンセサイザーを使って新しい日本の音楽ブームを作り出した小室哲哉の後身は、Accessになりました。
その流れで西川貴教もいますね。
B'zはどんどんロックを取り入れていって、シンセサイザーより技術力を売りにした海外のロックバンドのノリとJポップを融合させたバンドになり、今も大人気。
B'zの後続のようなT-BOLANとかワンズもいたのですが、そちらは消えたと言っては失礼ですが、気付いたら名前を聞かなくなりました。
この辺りの音楽ブームの流れは、雑誌等で書かれていることもあるのかもしれませんが、私は読んだことがありません。
B'zの1ファンとして思うことを書いていていきます。
TMNの活動を休止し、安室奈美恵や華原朋美や篠原涼子やTRFやglobeのプロデュースをし、爆発的な人気となったし、本人もよく出演していました。
一方B'zは着々と自分達の気持ち良いと思う音楽を追求していってたと思います。
先日のライブでも稲葉さんは
「古いとか新しいとかは、もう考えても仕方ないから」
と言っていましたが、B'zの曲はTMネットワークに近かったのは「Lady navigation」くらいまで、デビューから5年間くらいだったのかな?と思います。
私にはこの25年間でそこまで大きくイメージを変えずにやってきている感じがします。
松本孝弘がTMネットワークのバックで演奏していたことから始まり、服装もTMネットワークのような肩パット入りのキラキラしたのを着てデビューしています。
ちなみにデビュー直後くらいに、稲葉さんはTUBEの前田さんの為に曲を作ったことがあります。
B'zの人気がで始めた頃は、TMネットワークのファンとB'zのファンは被っていました。
同派閥の中で、稲葉さんは一番の弟分扱いだったので、いつまでも可愛い子供ノリのままでしたね。
私は初めて好きになったのがB'zでしたが、周囲にはTMネットワークファンはたくさんいました。
シンセサイザーを使って新しい日本の音楽ブームを作り出した小室哲哉の後身は、Accessになりました。
その流れで西川貴教もいますね。
B'zはどんどんロックを取り入れていって、シンセサイザーより技術力を売りにした海外のロックバンドのノリとJポップを融合させたバンドになり、今も大人気。
B'zの後続のようなT-BOLANとかワンズもいたのですが、そちらは消えたと言っては失礼ですが、気付いたら名前を聞かなくなりました。
この辺りの音楽ブームの流れは、雑誌等で書かれていることもあるのかもしれませんが、私は読んだことがありません。
B'zの1ファンとして思うことを書いていていきます。
TMNの活動を休止し、安室奈美恵や華原朋美や篠原涼子やTRFやglobeのプロデュースをし、爆発的な人気となったし、本人もよく出演していました。
一方B'zは着々と自分達の気持ち良いと思う音楽を追求していってたと思います。
先日のライブでも稲葉さんは
「古いとか新しいとかは、もう考えても仕方ないから」
と言っていましたが、B'zの曲はTMネットワークに近かったのは「Lady navigation」くらいまで、デビューから5年間くらいだったのかな?と思います。
私にはこの25年間でそこまで大きくイメージを変えずにやってきている感じがします。
世間的には、B'zは「ウルトラソウル」とか「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」とかテレビでよく流れた曲を懐メロのように感じているのかと思いますが、私の中で好きな曲はそういうヒット曲だけでは無く、各アルバムの中に都度都度良いなーと思うものがあります。
で、この曲を良いと思う感覚が新しいとか古いとかは関係なく、ただもうB'zの曲、稲葉さんの歌、歌詞が好きです。
そういう固定ファンがいて、なおかつ新規が取れ続けたB'z。
一方小室哲哉はブームを作っていく側だったので、古いとか新しいとかの影響を受けやすかったのかもしれませんね。
また、小室哲哉は私生活を売りにし、ワイドショーネタをたくさん提供してきました。
B'zは頑なにテレビでの露出は控え、流行の波には巻き込まれない立ち位置を作り上げていき、ワイドショーネタを提供しませんでした。
稲葉さんのご両親もお兄さんもガンガンテレビに出ていますが、でもお父さんが亡くなったことはニュースとして大きく取り上げられませんでした。
ちょっと不自然なくらい、B'zにはワイドショーネタが出ません。
「本業の音楽以外はやりません」
という姿勢が、流行に巻き込まれずに済んだ流行の一つだと思います。
B'zの曲はパクリが多い、と言う人達もいます。
私は海外の音楽をほとんど聞かないので、別にパクリに気付かないし、そのメロディーだけがB'zの魅力じゃないから、ファンは大して気にしていないのかな、と思います。
松っちゃんのギターの技術、稲葉さんの音域や安定感は、小室哲哉がブームを作っている間に、着々と磨かれていきました。
その実直さが、更にファンを離さない理由になったのかな。
正直、小室哲哉の引退には、不倫報道は大して関係が無い気がします。
結婚して、離婚して、華原朋美と付き合いながら売り出して、別の自分がプロデュースした女性と再婚して、離婚して、KEIKOと結婚して…
と3回も結婚した小室哲哉が、今更不倫報道だけで引退するかな?
介護に疲れた小室哲哉に、内心私はそこまで同情はしていません。
大変だろうと思いますが、それと音楽は別物。
私は小室哲哉の音楽を、今聴きたいと思う程の気持ちがありません。
小室哲哉に「今までお疲れ様でした」と言うタイミングは、もう過ぎていたように感じます。
でも、いつかB'zも引退するタイミングが来るのかな?ということについては考えてしまいます。
多分、引退することは無いまま、徐々に曲を出すペースが空いていくのかなぁと予想していますが、どうなるかなぁ。
事故や病気が無い限りは、60代70代になっても続けて欲しいですが、そこは2人がクオリティ的にどこまで納得するか次第なんでしょうね。
不倫とかそういうワイドショーネタくらいで引退はしないはず、というか、そんなことくらいでファンをやめません。
きっと小室哲哉にも、そういう根強いファンがいるんだろうと思います。
私は、彼が今引退しなかったら、この先どうするのかも、ここしばらくどうしていたのかも知りません。
多分世間のほとんどの人がそんな感じで、だからこそ、今回の文春砲の流れで小室哲哉引退というのに
「流石に気の毒。文春はやり過ぎ」
と嫌悪感を示す人が多いんでしょうね。
私は「コレをキッカケに引退発表は、安室ちゃん引退に乗った形にしてるのかな?」と思えてしまいます。
実際はどうなのか分かりませんが…
B'zのお兄さん的立ち位置だった小室哲哉のこの引退の流れは、なんとも言えない寂しい感じというか、ブームって何なんだろう?と思えてしまいました。
ブームがないと大量消費で経済が良くならない部分もあるだろうから、よく分からないのですが…
B'zのように残るファンを作れるかどうか?が境目なんでしょうかね。
で、この曲を良いと思う感覚が新しいとか古いとかは関係なく、ただもうB'zの曲、稲葉さんの歌、歌詞が好きです。
そういう固定ファンがいて、なおかつ新規が取れ続けたB'z。
一方小室哲哉はブームを作っていく側だったので、古いとか新しいとかの影響を受けやすかったのかもしれませんね。
また、小室哲哉は私生活を売りにし、ワイドショーネタをたくさん提供してきました。
B'zは頑なにテレビでの露出は控え、流行の波には巻き込まれない立ち位置を作り上げていき、ワイドショーネタを提供しませんでした。
稲葉さんのご両親もお兄さんもガンガンテレビに出ていますが、でもお父さんが亡くなったことはニュースとして大きく取り上げられませんでした。
ちょっと不自然なくらい、B'zにはワイドショーネタが出ません。
「本業の音楽以外はやりません」
という姿勢が、流行に巻き込まれずに済んだ流行の一つだと思います。
B'zの曲はパクリが多い、と言う人達もいます。
私は海外の音楽をほとんど聞かないので、別にパクリに気付かないし、そのメロディーだけがB'zの魅力じゃないから、ファンは大して気にしていないのかな、と思います。
松っちゃんのギターの技術、稲葉さんの音域や安定感は、小室哲哉がブームを作っている間に、着々と磨かれていきました。
その実直さが、更にファンを離さない理由になったのかな。
正直、小室哲哉の引退には、不倫報道は大して関係が無い気がします。
結婚して、離婚して、華原朋美と付き合いながら売り出して、別の自分がプロデュースした女性と再婚して、離婚して、KEIKOと結婚して…
と3回も結婚した小室哲哉が、今更不倫報道だけで引退するかな?
介護に疲れた小室哲哉に、内心私はそこまで同情はしていません。
大変だろうと思いますが、それと音楽は別物。
私は小室哲哉の音楽を、今聴きたいと思う程の気持ちがありません。
小室哲哉に「今までお疲れ様でした」と言うタイミングは、もう過ぎていたように感じます。
でも、いつかB'zも引退するタイミングが来るのかな?ということについては考えてしまいます。
多分、引退することは無いまま、徐々に曲を出すペースが空いていくのかなぁと予想していますが、どうなるかなぁ。
事故や病気が無い限りは、60代70代になっても続けて欲しいですが、そこは2人がクオリティ的にどこまで納得するか次第なんでしょうね。
不倫とかそういうワイドショーネタくらいで引退はしないはず、というか、そんなことくらいでファンをやめません。
きっと小室哲哉にも、そういう根強いファンがいるんだろうと思います。
私は、彼が今引退しなかったら、この先どうするのかも、ここしばらくどうしていたのかも知りません。
多分世間のほとんどの人がそんな感じで、だからこそ、今回の文春砲の流れで小室哲哉引退というのに
「流石に気の毒。文春はやり過ぎ」
と嫌悪感を示す人が多いんでしょうね。
私は「コレをキッカケに引退発表は、安室ちゃん引退に乗った形にしてるのかな?」と思えてしまいます。
実際はどうなのか分かりませんが…
B'zのお兄さん的立ち位置だった小室哲哉のこの引退の流れは、なんとも言えない寂しい感じというか、ブームって何なんだろう?と思えてしまいました。
ブームがないと大量消費で経済が良くならない部分もあるだろうから、よく分からないのですが…
B'zのように残るファンを作れるかどうか?が境目なんでしょうかね。
- 関連記事
-
- 稲葉浩志さん、2度目のコロナ後も絶好調!B'z有明アリーナ7/30レポ 2023/07/30
- 稲葉浩志さんは奥二重?二重整形?答えは多分、加齢による瞼の皺 2023/03/18
- B'z Treasure Land 2023の2日目レポ~B'z登壇を見られた! 2023/03/12
- 稲葉浩志LIVE 2023 ~en3.5~横浜アリーナA6ブロックのレポ〜花道沿いで間近で見られた! 2023/02/03
- B'z LIVEFRIENDS、完全着席は観客の拍手うるさい、マナー悪いで失敗⁉︎配信がベスト 2021/11/17