都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

アラフォーは妊娠を焦るべき⁉︎いとうあさこのインタビュー感想

yahoo!ニュースを見ていたら出てきた、芸人いとうあさこのインタビュー記事を読みました。

ただyahoo!ニュースをリンクに貼ると、しばらくしたらリンク切れになってしまうので、元の読売の記事リンクを貼っておきますね。

yahoo!ニュースのタイトルは「結婚 妊娠をいとうあさこが語る」みたいなものだったので、

「あれ?いとうあさこって結婚して出産してたんだ?何歳だっけ?」

と思って調べたら、未婚で47歳なんですね。

相変わらずyahoo!ニュースのタイトルは紛らわしいわ…

●[タレント いとうあさこさん]人生って、タイミング(上)「子ども欲しい!」アラフォーで“DNAの叫び”


子供に関しては、私は「好きな人の子供なら欲しい」とずっと思ってきたのですが、

このままだと妊娠しないまま更年期を迎えるかも?

と最近怖くなってきてはいます。

元々、多分そんなに私は妊娠しやすくはないと思われます。

だから、パートナーが見つかっても、妊娠したいと思っても出来ないかもしれない。

それでも、絶対子供が欲しい!とも、産まない人生もあり、とも、まだ言い切れません。


ただ時々、菅野彰さんがエッセイで書いていた

「薬のアナフィラキシーショックで死にかけてから、『まだ何もしていない!子供が欲しい』と思った」

というお話や、youtubeで観た向田邦子のインタビューで

「子供は産んでおきたかったわねぇ」

と話していたシーンを思い出して、少し考えてしまいます。
最近まで好きだった鈴木さんのことを思い出すとき

「鈴木さんは、今から結婚や、彼女の妊娠や出産や育児を体験できる、未来のある人なんだなぁ」

と思ったりします。

それはまだ私にも可能性のある未来ではあるのですが、あと10歳、15歳若かったら、もっと更に未来が明るく見えたかな。

ま、10年前でも十分ババア気分で生きてましたけどね。

日本は28歳くらいからババア扱いですからね。


いとうあさこさんは43歳前後の1年間、「妊娠したい」という願望が強かったそうです。

それを過ぎたら、もう妊娠ではなく純粋に恋愛相手の条件など考えられるようになったようですが、でも確かにそのくらいの年齢、アラフォーからアラフィフの境目が、女として、母になれる境界線という認識があります。

ただ先日やはりyahoo!ニュースで

40歳で子供が出来ると、子供が成人してからの老後の貯金が無い貧困家庭になる

というのを見て、ちょっと怯えています。


なら若い旦那をーなんて都合よくはいきませんしね。

お互い子供は諦めた、高齢夫婦として暮らしていく

ということで良ければ、そういう選択肢もアリですが、私はどうしたいんだろう?

なんだかまだ、子供が成人した後のことなんて、想像も出来ません。

いとうあさこさんのインタビューを読んで、やはり恋愛と妊娠は別な部分もあるなぁと思えてきました。

このあたりを、アラフォー女性は焦りながらも、自分らしく生きられる道を考えないといけないのでしょうね。
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