母が乳癌の手術をしました。

術後は、傷口からドレーンで血液などの中に溜まった液を排出するんですね。

しかし、手術翌日に病院に行ったところ

「ドレーンから出る血液が止まってる。

中で血栓が出来てるかもしれなくて、それで胸の中で血液が溜まってしまっているとしたら、
また全身麻酔して傷口を洗ってからドレーンを挿れないといけないかもしれない。

でも量が少なければ、再手術しなくても液は体内で吸収されるから、このままでも良いかもしれない」

と言われました。

しかも、土日や医師の出張の都合があり、もし再手術をするなら手術翌日にしないといけないかもしれないけど、母は2日続けて全身麻酔はしたくない、という状況に。


「術後にキチンと胸や腕を圧迫しなかったせいじゃないか?」

「夜間の看護師がドレーンの管を確認しなかったせいじゃないか?」

「こんな風になるなんて、聞いたことない」

と母はイライラ。

本来は術後にドレーンから血が流れ、徐々にそれが透明な液になっていき、数日したらドレーンを抜けるそうです。

ググると、むしろ体液が大量に出てしまい、ドレーンを抜いた後も胸の中に液が溜まってしまい、注射で抜くことになる人もいるとか。


結局、午後に看護師さんが先生を呼んでくれて、再度診察。

「うーん、朝と腫れの様子は変わってなく見えるけど…夕方に執刀医の外来診察が終わるから、その後でもう一度診ましょう」

と言われ、とりあえず夕方まで様子を見ることになりました。

「術後12時間で動けるようになるって言われてたから、やっと動けて楽になると思ってたのに。

また全身麻酔して一晩中辛い思いをするなんて嫌だ」

と母はブーブー言っていましたが、私は全身麻酔は胃カメラのときしかしたことが無いのでイマイチ分からず。
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とりあえず、ドレーンを挿したまま動き回ることは出来るので、ベッドに寝たままなのは腰が痛いという母と、病院内のカフェでお茶をすることにしました。

ガラガラとドレーンと繋いでいる点滴スタンド?を押しながら歩いている内に

「あ、液が流れ出した」

と母が言い出しました。

確かに空洞だらけだった管に血液が流れています。


父が大腸の手術をした後は、癒着させないようになるべく動くように、と言われていましたが、乳癌は癒着は関係ないから、動いても動かなくても良いはず、と母は言っていましたが

動いたことにより液が流れやすくなったのかも?

ということで、夕方に執刀医に診察してもらった時も

「このままなら手術をしなくても大丈夫でしょう」

と言われました。


もし血栓が出来てしまっていたら、土日は麻酔医などもお休みだし、先生もいないし、丸3日以上液が胸の中で溜まったらいけない、ということだったので、再手術をしなくて済んで良かったです。

良かった、というのは、そうなったら私が急遽泊まり込みをしなくてはいけなくなったからですが…。

良かったー日帰りで済んで。

こういうこともあるのであれば、手術の付き添いは当日に家族が全員集合するのではなく、時間差で交代制にした方がいいですね。


しかし、ガンの病棟というのは何とも言えない空間ですね。

抗ガン剤治療で髪が抜けた人向けのウィッグのリーフレットとかたくさんあったり、帽子を被っている方がいたり、大変だなぁと思いました。

家族がいる人は、まだお見舞いに来てもらうことも出来るけど、1人で親しい友達もいないと、寂しいだろうなぁ。

長生きしたい女性は、キチンと乳癌検診を受けた方が良いですね。
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