Twitterで羽海野チカさんがリツイートしていたブログを読みました。

痴呆症のお婆さんとスーパーで出会い、

「間違った物を買っていくと息子に怒鳴られる」と言うお婆さんの買い物に付き合ったら、

帰りが遅い母親を心配して様子を見に来た息子と会い、

自分に怒られることを気にしている母親を見て反省していた、

という、とても良い話でした。

電車の中で読んでいて、泣きそうになりました。


しかし、そのブログの後半に貼られていた書画の言葉と名前を見て、

ん?これ、見たことあるぞ?

と思い、よくよくブログのタイトルを見たら、

「おしょーにん」と書かれていました。


この「おしょーにん」は、震災時に創作の泣ける話をまるで実話のように書いたとして、炎上した女性の日蓮宗のお坊さん?です。

私は以前hagexさんのまとめサイトをよく読んでいたのですが、そちらでこの検証記事が書かれていました。

「おしょーにん」は瀧本光静という人で、占い師を探している質問に、ステマで自分を薦める回答をしたりしていた人でもある、と。

津波に飲み込まれて亡くなった姉妹が、直前にお父さんに送った携帯メールの文章が記事になっていたのですが、

実際にはそんな亡くなり方をした姉妹はいなかった、と検証したら分かり、

不謹慎だ!と炎上していたんです。

そのときの震災の話は書籍にもなっています。


最後に伝えたかったこと―故人に届けたい47のメッセージ


私も占い師を探していたとき、この方を薦める回答を読んでいました。

質問内容の条件に合っていないので、おかしいなぁ宣伝かな?とは思っていましたが、

その後震災時の姉妹の話も別口で読んでいて、同一人物が発信源だと知って、ビックリしたので覚えていた人物です。

ただ、あくまでも私もhagexさんのサイトで読んだだけなので、実際に全てが創作や自作自演かは分かりません。
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そもそも、実話でも創作でも、読んで良い話だと自分が思ったのなら、それはそれで良い、という価値観もあります。

ただ、実話のフリをしてるのに創作だった、ということに騙されたと思う価値観もあります。

ドラマや出版物なら、フィクションはフィクションだと注釈が入りますよね。

それは、実話だと誤解されたり、自分がモデルだと訴えられたりしない為など、色んな理由があるからだと思います。

でも、ネットの記事には、わざわざフィクションと入りませんよね。


今回のこの痴呆症のお婆さんの話が、実話か創作かは分かりません。

ただ私は、以前この文章を書いた人がデマで炎上した人だという先入観があるので、

「また実話のフリをした創作かよ…」

とガッカリしてしまいました。


友人が震災直後に、原発反対の垂れ幕を持った海外のデモの画像をリツイートしていて、

でもそれは合成写真に見えたので調べたら、

他のデモの写真を合成して、まるで日本の原発反対のデモが開催されたかのように誤解させるデマの写真だったことが分かったことがあります。

しかし友人に「それ合成だよ」と言ったら

「それでも私は感動したから良い」と言われ、腑に落ちませんでした。


だってその写真に写っている人たちは、別のことを訴えるデモを起こしていたのに、

それを他のデモを起こしたと嘘で使われるのは、納得がいかないと思うから。

その点、この「おしょーにん」の話は、誰かの主義主張を迫害するものでは無い、とは思います。

ただ、実話だと思って拡散している人全てが、創作と知っても納得するか?は分かりません。

私は、創作なら創作と前置きをしたいかなぁ。

羽海野チカさんが実話だと思ってリツイートしていたなら、それはちょっと、微妙な問題かもなぁと思ってしまいました。

リツイートされていたのはこちらです。



hagexさんの検証記事はこちらです

●「震災姉妹デマメール」その後&作者の自作自演記録

このことで、羽海野チカさんにまで炎上の手が伸びないといいなぁ、と思います。
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