都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

東京でハロウィンの仮装をしているのはブスばかり?

昨日は元モデルの友人の社長さんの誕生日パーティーに行ってきました!

場所は西麻布のバー。

新たな出会いを探したいところでしたが、あまりにハイスペックそうな方々に気後れしてしまい、話しかけられませんでした…。

来ていたのは、基本的には社長さんの親しい人だけ、と言うことでしたが、50人近いお客さんはほぼ4グループに分かれていました。

モデル事務所関係、政治関係、教育機関関係、飲み仲間のハイクラス系。

男性客がメインでしたが、少ない女性たちは全員華やかな美人!

それもそのはず、現役のモデルや、売り出し中のタレントさんとかだったのです。


所在が無くて、受付してる友人と話したり、友人に話しかけてくる方々と話したりして、

最後はスタッフのフリをして、後片付けのお手伝いとかしちゃいました。

ま、無銭飲食させて頂いたので、当然ですね。

男性は会費1万円。女性は無料。

「プレゼントはホントに要らないので」
と事前に言われていましたが、確かに他の方からの誕生日プレゼントが大量過ぎて、お持ち帰りが大変なことになりました。


頂いていたプレゼントたちの中には、社長さんが好きな葉巻がいくつかありました。

葉巻ってほとんど見たこと無かったのですが、箱がとってもオシャレ!

でも…



肺がんになるぞ!の脅しのシールがガッツリ貼られていて、もったいない…

しかもこのシール、剥がれにくいタイプなんだそうです。


パーティーのあとは、友人と少し六本木に飲みにいきました。

パーティーに向かうときから、ハロウィンの仮装をした外人さんは何人も見かけていましたが、

六本木を仮装して歩く若い子、ホントにたくさんいるんですね!

駅前にはクラブ agehaのバスが横付けされてました。

テレビの取材を受けてる人もチラホラ。

そんな仮装集団と通りすがるとき、友人が

「ブスが粋がって、よーやるわ」

と言いました。
うん、うん、確かに、仮装していた女の子たち、元の顔の素材はイマイチっぽい。

スタイル悪いのに、露出度高い服着てはしゃいでる。

元モデルの友人から見たら、

ブス

とハッキリ言えちゃうレベルです。

でもそれ、聞こえるように言ったらアカンやつや!


実際、都内ではめちゃくちゃハロウィンの仮装して街を歩く連中、馬鹿にされてますからねぇ。

店を貸し切ってパーティーをするならともかく、

お金が無い

って理由で、コンビニで買ったものを歩きながら飲食して、ゴミを路上に捨てる

という若者たちは、近隣の飲食店からも嫌われているそうです。


まー六本木は昔のようなケバケバしい街では無く、金持ち向けの店ばかりでも無いし、若い子が行きやすい、のかもですが、

田舎の子が粋がって来てる

みたいに見られるのは残念ですね。

そもそも都内の大人は、ワザとハロウィン時期には街に出なくなっちゃってます。

ということで、私も全然ハロウィンで騒ぐ人を街で見たことはほとんど無かったのですが、

美人がハッキリ「ブス」って言っちゃうのも、ホントに微妙な子たちが仮装してたのにも、複雑な気持ちになったハロウィンでした。
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