インフルエンザで背中が痛い!丸めたバスタオルで解決

2020年01月04日

カラダのお悩み

東京独身健康肺炎

多分インフルエンザ、だった熱はやっと治りました。

貴重な長期休暇をダラダラと過ごす贅沢は、健康であってこそ楽しめるもの。

オンデマンドで「鬼滅の刃」を観たり、一挙放送のドラマを観たりはしましたが、集中力が続かないし、何より背中が痛くて座るのも寝るのも辛い！

背中の痛みは熱のせいか、寝疲れか微妙なラインでした。

湿布を貼ったり、軽くストレッチしたりはしたけど、痛みで寝入るのもキツイ…

背中を丸めても痛い…

検索すると、うつ伏せでクッションを抱えて眠った方の体験談が出てきましたが、私はうつ伏せ寝が出来ません。

なんか苦しい。

どうしようかなぁと思っていた時、ふと「ストレッチポール」というのが昔流行ったことを思い出しました。

リセットポール RP-800 入門編ストレッチ用ポール【送料無料】

私は買わなかったけど、姿勢改善に良いし痩せる、と言われてるから買った、という友人がいたのです。

それで、試しにバスタオルを筒状に巻いてベッドに置き、背骨をその上に乗せる型で寝てみました。

これ、痛気持ち良い…！

左右に背中を動かすと、バスタオルが凝りを刺激。

そのまま眠るだけでも、肩甲骨から背骨が指圧されてるように痛く、でも何もしない時のジワジワした痛みとは違って苦しくない。

寝てるうちにずり落ちてしまいますが、ストレッチポールほど高さもないので気付きません。

でも検索すると、この寝方をオススメする記事は出てきませんでした。

丸めたタオルを腰の下に置くと良い説はあったけど。

今回私は腰痛というより肺の裏、肩胛骨から背中から腰、が痛くてたまらなかったので、このバスタオル・バランスポールで痛みは改善し、グッスリ眠ることが出来ました。

今これを書いてる間も、バスタオル・ストレッチポールに身を預けています。

痛気持ちよくて眠くなりますねー。

ストレッチポールも気持ち良くて眠くなると言いますが、こういう感覚なのかしら？

だとしたら、バスタオルだけでも十分かもー。

熱がある時はストレッチすることさえ辛いので、とりあえずお金もかからないこのバスタオル・ストレッチポールを試してみるのをオススメします。

あまりの背中の痛みに「お風呂で温まろう」として、のぼせて倒れたことを思うと、大人しくこうして寝てるのが一番だったわ…

しかし今回の民間療法は、Googleからは嫌われそうな内容ですね…

市販の風邪薬とビタミン剤プラス、以前高熱を出した時に病院からもらった薬の残りのうち、今回効きそうなもの（フスコデ）も勝手に自己判断で飲んでしまいました。

ちょうど先程Twitterで「風邪で抗生物質が必要のない時まで処方されているケースが多くて問題」という記事が出ていましたが、

抗生物質の６割、効果ない風邪などに処方　自治医大調査 https://t.co/16MIhHYrq7
— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) January 3, 2020

風邪から肺炎になるケースを味わった身としては、抗生物質がその後の予防に役立つこともあるんだけどなぁ。

しかしネットで検索すると、高熱の対処法って乳幼児の高熱のケースばかり出てきて、大人向けは少ない！

以前「一人暮らしの大人は、40度の熱で救急車を呼んではいけないのか？」というネット質問を見た話を書きましたが、喉元過ぎたら

「大人ならタクシー呼んで対処出来るだろう」

と思いがちだけど、実際その身になるとなかなかキツイです。

「一人暮らしで高熱出して救急車を呼ぶのはダメ、タクシーを呼べ！」は間違い

冬に肺炎記録を書いて以来、ほぼ毎日に1人は「一人暮らし　高熱　救急車」とググってこのブログに来る方が多いです。みなさん、大丈夫ですか？あの、後半に理由を書きますが、とりあえず今ヤバかったら都民の方は救急相談センター♯7119に電話するか、「東京民間救急コールセンター」0570-039-099（24時間無休）または03-3262-0039に電話してくださいね？この手の質問は知恵袋とかにあるんですが、「高熱くらいで救急車呼ぶな！タク...

風邪の時に電気毛布使って、そのまま亡くなって遺体が数日でドロドロに腐った、という怪談を読んだことあるので、電気毛布やエアコンも起きてる時しか使わないようにしました。

飯島愛もホットカーペットの上で亡くなってたから腐敗早かった説ありますよね…

風邪やインフルエンザは、その後悪化して肺炎になる、というのは私も肺炎経験者なので分かります。

体温が40℃に達した時には

「うーん、このまま42℃になったら死ぬかもだけど、でも40℃出す人は割といるってネットに書かれてるしなぁ」

と思って我慢してしまう、というか、判断を誤りそうになる。

子持ちの友人に相談すると、子供は高熱をよく出すのに慣れているのか

「水分補給してお大事にねー」

で済まされてしまうこともありますが、大人だからこそ判断を見誤って亡くなることが多いのも確か…

最悪のケースを想像したらキリがないけど、休めるときは休む、食べられる時は食べる、で、なんとか乗り切れたケースとして今回のことを記録しておきます。

ブログのおかげで、自分がいつ高熱を出して、どう乗り切ったか記録できてて良かった、かな？

とりあえず昨日は氏神様に初詣に行き、御札を買い替え、スーパーで牛肉を買って食べました。

体力が落ちた後は牛肉！

背中の痛みも改善してきたし、あと2日は大掃除しつつ、お買い物も行けたら行こうと思います〜。

ちゃんとマスクして！

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