「同期のサクラ」1話ネタバレ感想~古臭くて、つまらない!
2019年、主人公の北野サクラ(高畑充希)が自室で倒れている姿から、ドラマ「同期のサクラ」が始まりました。
赤ちゃんを抱っこして歩く月村百合(橋本 愛)は、通行の邪魔をしている若者たちを一喝。
結婚指輪をしている土井蓮太郎(岡山天音)は、会議の終わりの段階で「このままだと車椅子の人が通りづらいので非常にマズイです!」と訴えます。
農作業中の人たちに荷物を運ぶ清水菊夫(竜星 涼)は、「皆さん仲間なんで、写真撮りましょう!」と笑顔で皆に話しかけます。
地方で建設予定の説明会をしている木島 葵(新田真剣佑)は、反対をしている様子の住民たちに「私には夢があります!」と語り始めました。
皆んな、サクラの影響を受けて、熱く真っ直ぐな32歳になっている様子。
その後、入院中のサクラの元に集まった同期4人。
百合が3人に「重い脳挫傷だから、意識が戻るのは難しいって…」
と伝えると共に、ナレーションで
「サクラのいない世界で、私達は生きていたくなんてない」
と語り、時は10年前の2009年、入社式の日に巻き戻りました。
もしかしたら百合の旦那さんになるのは蓮太郎?
でも病院に赤ちゃんを連れてきていなかったので、2人が夫婦ならちょっとおかしいかな?
入社式の様子、その後同期4人で話すシーンは、予告で予想がついていた内容そのままって感じでした。
美人な百合、野心の強い葵、ウザ系の菊夫、気弱そうな蓮太郎、カホコそのものっぽい感じのサクラ。
入社式の朝、サクラの隣人カップルの喘ぎ声が聞こえてくるシーンは、SNSで
「22時始まりのドラマで止めて欲しい、家族で観てるんだけど」
と不満の声が上がっていましたが、あれ何の意味あった…?
その後5人で審査のためのグループワークを始め、サクラの希望で「サクラの地元の離島に架ける橋」の模型を作ります。
サクラの今回のポイントは、何か引っかかったことがあると「すぅ~~~~!」と息を吸うところ。
これが「過保護のカホコ」で「すっばらしい!」と言っていたような、決め台詞となるんですね。
発達障害なのかな?と思うくらい、感情が表に出ず、不器用で、絵が下手で、でも意見をハッキリ言うサクラ。
真剣佑のチャラい演技は、10年前というより30年前のトレンディドラマのよう。
模型の背景の空を笑顔で色塗りしているところは、素の真剣佑ぽくて良かったです。
橋本愛の百合は確かにすっごく美人さん。
岡山天音と竜星 涼はキャラと演技が合ってるなと思いました。
🌸同期のサクラ★第1話まであと30分🌸
— 【公式】「同期のサクラ」水曜よる10時スタート (@douki_sakura) October 9, 2019
カウントダウンは #新田真剣佑 さん(@Mackenyu1116)と #同期 のみんなで💕
1話1年で描くドラマの最初の出会いをお見逃しなく✌️#同期のサクラ#10月9日スタート#あと30分#高畑充希 #橋本愛 #新田真剣佑 #竜星涼 (@ryusei_staff) #岡山天音 #相武紗季 #椎名桔平 pic.twitter.com/2s54LCgzOk
赤ちゃんを抱っこして歩く月村百合(橋本 愛)は、通行の邪魔をしている若者たちを一喝。
結婚指輪をしている土井蓮太郎(岡山天音)は、会議の終わりの段階で「このままだと車椅子の人が通りづらいので非常にマズイです!」と訴えます。
農作業中の人たちに荷物を運ぶ清水菊夫(竜星 涼)は、「皆さん仲間なんで、写真撮りましょう!」と笑顔で皆に話しかけます。
地方で建設予定の説明会をしている木島 葵(新田真剣佑)は、反対をしている様子の住民たちに「私には夢があります!」と語り始めました。
皆んな、サクラの影響を受けて、熱く真っ直ぐな32歳になっている様子。
その後、入院中のサクラの元に集まった同期4人。
百合が3人に「重い脳挫傷だから、意識が戻るのは難しいって…」
と伝えると共に、ナレーションで
「サクラのいない世界で、私達は生きていたくなんてない」
と語り、時は10年前の2009年、入社式の日に巻き戻りました。
もしかしたら百合の旦那さんになるのは蓮太郎?
でも病院に赤ちゃんを連れてきていなかったので、2人が夫婦ならちょっとおかしいかな?
入社式の様子、その後同期4人で話すシーンは、予告で予想がついていた内容そのままって感じでした。
美人な百合、野心の強い葵、ウザ系の菊夫、気弱そうな蓮太郎、カホコそのものっぽい感じのサクラ。
入社式の朝、サクラの隣人カップルの喘ぎ声が聞こえてくるシーンは、SNSで
「22時始まりのドラマで止めて欲しい、家族で観てるんだけど」
と不満の声が上がっていましたが、あれ何の意味あった…?
その後5人で審査のためのグループワークを始め、サクラの希望で「サクラの地元の離島に架ける橋」の模型を作ります。
サクラの今回のポイントは、何か引っかかったことがあると「すぅ~~~~!」と息を吸うところ。
これが「過保護のカホコ」で「すっばらしい!」と言っていたような、決め台詞となるんですね。
発達障害なのかな?と思うくらい、感情が表に出ず、不器用で、絵が下手で、でも意見をハッキリ言うサクラ。
真剣佑のチャラい演技は、10年前というより30年前のトレンディドラマのよう。
模型の背景の空を笑顔で色塗りしているところは、素の真剣佑ぽくて良かったです。
橋本愛の百合は確かにすっごく美人さん。
岡山天音と竜星 涼はキャラと演技が合ってるなと思いました。
同期みんなで模型を作っているとき、サクラの両親が既に亡くなっていること、祖父に育てられたという過去が語られました。
島の病院では治せない病になった母、天候不良の中無理矢理船を出した父、そして2人はその時に亡くなった。
このエピソードを使ってプレゼンしよう、と一致団結し、やっと完成したという時に
「すぅ~~~~!
この橋では豪雪に耐えられません!耐荷重のことを考えていませんでした!
ひっじょーにマズイです!」
と言い出すサクラ。
それにブチ切れた百合の演技、橋本愛さすがだと思いました。怖かったーーーーー!
そりゃそうだ、ここまで皆んな、サクラの勝手な意見を困惑しながら聞いてあげていたんだから…そりゃキレるよね…
でも多分、出会って一ヶ月足らずの同期に、あそこまで怖く怒鳴る女性はそんなにいないと思う…
プレゼン当日、時間になっても現れないサクラ。
そして社長たちの前で案の定、耐荷重について質問されたところで、修正案を持って現れます。
が、社長賞として選ばれたのは別チームの作品。
それに対してサクラは異を唱え、自分たちのものでも社長が選んだものでもない、他の作品の方が素晴らしいと訴えました。
その態度に怒る部長の椎名桔平、「君個人の意見なのか?チームの意見なのか?」と聞かれ、目を反らす同期たち…
そこからまた現在に時代は進み、同期たちは
「あの時、守ってやれなくてごめん…」
と謝ります。
ここからまた過去に時が戻り、それぞれが配属先を発表され、サクラは本採用取り消しにならなかったけれども、希望の土木部には行けず、人事部預かりとなりました。
落ち込んでいるだろうサクラに声をかけた同期たちに、目に涙を溜めながらも前向きな発言をするサクラ。
第二話は残業について物申し、入院した同期の菊夫を救おうとするみたいですね。
…いやぁ…予想通り、不快な気持ちになるシーンがチラホラあるドラマだったなぁ…
遊川脚本って感じ…
で初回視聴率10%行くか?と書きましたが、番宣頑張ってたし、出演者が人気なので10%は行くでしょうね。
本来感動シーンのはずのラスト、森山直太朗の「さくら(二〇一九)ですが、私はなんかちょっと、サブイボでした。
曲自体は良いけど、「ほらほら、感動するでしょ!?」って言われてる感じがダメ…
なんか、これはちょっと観続けるか悩むな…
ネットの反応を見ると、自分の新人時代を懐かしく思い出して感動している人もいるし、やっぱり仕事ドラマはイマイチと思っている人もいる様子です。
ただ、サクラが同期たちを素直に褒めるところは、とても良いなと思いました。
高畑充希も橋本愛も真剣佑も、好きなんだけどなー。
真っ直ぐなサクラはとても眩しく、正直観ていて息苦しくなってしまいました。
だっていい年した私でも、仕事では「これおかしくない?」って思うことだらけよ。
そういうストレスをサクラがスパッと解決してくれる、対処法を教えてくれるドラマになるのかしら?
「そんな風に物申したって、現実ではうまくいかないよ、所詮ドラマだな」
って流れにならないことを期待しています…
ちなみに既にオリジナルグッズが販売になっていました。
「同期のサクラ」 メモ帳(日本テレビ 通販)
「同期のサクラ」 アクリルキーチェーン(日本テレビ 通販)
んーイラスト、ちょっと昭和感あるな。
このクリアファイルは真剣佑バージョンあるなら欲しかった!
「同期のサクラ」 クリアフォルダ(日本テレビ 通販)
今後社員証カードケースとか出ると良いな。
島の病院では治せない病になった母、天候不良の中無理矢理船を出した父、そして2人はその時に亡くなった。
このエピソードを使ってプレゼンしよう、と一致団結し、やっと完成したという時に
「すぅ~~~~!
この橋では豪雪に耐えられません!耐荷重のことを考えていませんでした!
ひっじょーにマズイです!」
と言い出すサクラ。
それにブチ切れた百合の演技、橋本愛さすがだと思いました。怖かったーーーーー!
そりゃそうだ、ここまで皆んな、サクラの勝手な意見を困惑しながら聞いてあげていたんだから…そりゃキレるよね…
でも多分、出会って一ヶ月足らずの同期に、あそこまで怖く怒鳴る女性はそんなにいないと思う…
プレゼン当日、時間になっても現れないサクラ。
そして社長たちの前で案の定、耐荷重について質問されたところで、修正案を持って現れます。
が、社長賞として選ばれたのは別チームの作品。
それに対してサクラは異を唱え、自分たちのものでも社長が選んだものでもない、他の作品の方が素晴らしいと訴えました。
その態度に怒る部長の椎名桔平、「君個人の意見なのか?チームの意見なのか?」と聞かれ、目を反らす同期たち…
そこからまた現在に時代は進み、同期たちは
「あの時、守ってやれなくてごめん…」
と謝ります。
ここからまた過去に時が戻り、それぞれが配属先を発表され、サクラは本採用取り消しにならなかったけれども、希望の土木部には行けず、人事部預かりとなりました。
落ち込んでいるだろうサクラに声をかけた同期たちに、目に涙を溜めながらも前向きな発言をするサクラ。
第二話は残業について物申し、入院した同期の菊夫を救おうとするみたいですね。
…いやぁ…予想通り、不快な気持ちになるシーンがチラホラあるドラマだったなぁ…
遊川脚本って感じ…
老害臭のするドラマ「同期のサクラ」、視聴率は10%越えるか?
ついに今週、10/9(水曜日)から、新田真剣佑が出演するドラマ「同期のサクラ」が始まります。とっても楽しみ!と言いたいところなのですが…正直現時点では、私はそこまで期待していません。1話のあらすじを読むと、物語は2019年の現在、病院のベッドで人工呼吸器をつけられたまま眠っている北野桜(高畑充希)の姿から始まります。桜の携帯には同期4人・百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の連...
で初回視聴率10%行くか?と書きましたが、番宣頑張ってたし、出演者が人気なので10%は行くでしょうね。
本来感動シーンのはずのラスト、森山直太朗の「さくら(二〇一九)ですが、私はなんかちょっと、サブイボでした。
曲自体は良いけど、「ほらほら、感動するでしょ!?」って言われてる感じがダメ…
なんか、これはちょっと観続けるか悩むな…
ネットの反応を見ると、自分の新人時代を懐かしく思い出して感動している人もいるし、やっぱり仕事ドラマはイマイチと思っている人もいる様子です。
ただ、サクラが同期たちを素直に褒めるところは、とても良いなと思いました。
高畑充希も橋本愛も真剣佑も、好きなんだけどなー。
真っ直ぐなサクラはとても眩しく、正直観ていて息苦しくなってしまいました。
だっていい年した私でも、仕事では「これおかしくない?」って思うことだらけよ。
そういうストレスをサクラがスパッと解決してくれる、対処法を教えてくれるドラマになるのかしら?
「そんな風に物申したって、現実ではうまくいかないよ、所詮ドラマだな」
って流れにならないことを期待しています…
ちなみに既にオリジナルグッズが販売になっていました。
「同期のサクラ」 メモ帳(日本テレビ 通販)
「同期のサクラ」 アクリルキーチェーン(日本テレビ 通販)
んーイラスト、ちょっと昭和感あるな。
このクリアファイルは真剣佑バージョンあるなら欲しかった!
「同期のサクラ」 クリアフォルダ(日本テレビ 通販)
今後社員証カードケースとか出ると良いな。
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