明日は選挙ですね。

最近、私の友人たちの間では、選挙に行かないとダメだ、という半ば脅迫観念のようなモノが生まれています。

「私の大切なお友達は、きっと選挙に行くはず」みたいなSNSのコメントに、ちょっとウンザリ気味。

とは言え、会社の20代はぜーんぜん選挙に興味が無かったりもして、それはそれで良くないのですが。


「今の世の中に不満がある人は選挙に行く」
「不満はあるけど、どうせ誰に投票しても変わらないから行かない」
「今の世の中で満足」


いろんな人がいると思います。

私が嫌なのは、「選挙に興味を持とうよ!」と民間人に訴える人たちの選挙活動の仕方が

「今の政治はダメだ!」

って文句ばっかり言ってるところなワケですが、

それに加えて今回ウンザリしたのは

「お金持ちのお友達、カンパよろしくお願いします!」

とコメント付きで、私の友人が、某ヒッピー候補者の演説写メをSNSに投稿していたことです。


カンパ自体は1,000円以下なら匿名でOKだそうですね。

そして山本太郎のサイトには、

「あなたのお友達や仲間に応援を頼みましょう!」と書かれていました。

それってアレですよね、創価学会の人たちが、「公明党をよろしくお願いします!」って、選挙前に電話してくるのと同じですよね?

前に友達のアドレス教えて〜みたいなのもやってましたね…


草の根活動が大事なのは分かります。

でも、何をやろうとしているか分からない人のことを、いきなり

「投票してね!」
「カンパしてね!」

なんて友達が友達に言うことでは、無いと思う。

「一緒に入信しよう!素晴らしい神様だから!」

って言ってるみたいだな…。


今の世の中のどこが不満で、それをどの党が解消しようとしているのか?

を知ろうとするのは、良いことだと思うけど、

現時点で各党の主張は、私は全然ピンときていません。

憲法改定はすべきだと思うけど、その言い回しも挙足取り状態になってるから、何がホントか分からない。

この挙足取り状態のせいで、一体誰が何をしたいと思ってるのかが、ホント分からないんですよ。


昨日友人と話していて、以前からその人とは

「スイスのように、永世中立国として、国防の為の力を自分たちで身に付ける国でありたいね」

と話しているのですが、そう主張している党がありません。

戦後70年経っても、アメリカが作った憲法を守り続けるのは変だと思うけど、

なんだかいつの間にか、日本人が考えた憲法みたいに思って、守ろうとしてる人もいるし…。

そういうのも文献によって言ってること違うから、調べれば調べるほど、何が真実か分からなくなる。


この記事なかなか興味深かったです。

●【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず

これ、実は私も知りませんでした。

賛成派か反対派かどちらかが2/3議席を集めれば主張を国民に問うことができる、と。

一応各党の主張はこちらにまとまってました。

●憲法改正する、しない? 国政政党9党の公約は【参院選2016】

自民党「国民合意の上に憲法改正」

おおさか維新の会 「時代に合った憲法に」

日本のこころを大切にする党「自主憲法の制定を」

民進党「9条改正に反対、 未来志向の憲法を国民と構想」

生活の党と山本太郎となかまたち「国民合意で加憲も」

新党改革「憲法改正は時期尚早」

日本共産党 「憲法9条は世界に誇る宝」

社会民主党「平和憲法を変えさせない」

公明党「9条改正には当面は反対」

公明党の主張は上記リンクでは公言無しとなってましたが、

●「直ちに9条改正する必要ない」 公明・山口代表
朝日新聞デジタル 7月9日(土)14時33分配信

で回答してました。

ふーむ、でもってよく分からないのが、憲法改正に賛成している人と反対している人が、同じ党の中にいるんですよね。
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こういうときに
「もっと勉強しなきゃ!」
って押し付けてくる人って、大抵すでに信じてる誰かがいて、その人が言ってることを鵜呑みにしている、信者。

あぁ、この人はあの集団に入信してるんだ…

って思えてしまいます。

だって言ってることが、なんかもう洗脳されてるみたいなんだもの…。


今の世の中のここがダメで、現実的に考えたらここはこうすれば直せるよね

という全体感を見据えた主張が欲しい。

身勝手に後先考えずに

「弱者を守ろう!」

と言われると、中流階級からガンガンお金を毟り取ろうとしている風にも見えます。

とりあえず、上のリンクの土佐の人も言ってたけど、毎日がいっぱいいっぱいで、憲法改正なんて遠い話…と思う気持ちは確かにあります。

そんなことより税金高すぎる方が問題なのよ〜〜〜〜。


私自身、未婚で子供もいないし障害もないけど、せめて自分のために貯金を、と思い出して働くようになったら、年収が上がるたびに税金が増えて、全然手取り額が増えません。

だって月8万円くらい税金払ってるのに、これ以上税金払えないよ。

消費税入れたら10万円くらい毎月税金払ってる。

それで、老後に孤独死しないようなフォローが待ってるの?

他の人の子供や家族に使われちゃうの?


税金の無駄遣いストップも、過去の無駄遣いの洗い出しはよくあるけど、始める前に止めるために、どの財源をどう使うのか、長期的視野で判断出来る人に、政治家になって欲しい。

それは、ただ不平不満愚痴を言ったり、弱者フォローの言葉を扇動的に言うのとは、違うと思う。

そもそも、「豊か」の定義が、人によって違いすぎる。

差別を無くすこと。
国民が安心した気持ちで働けること。
弱者が出来ることは自分でして、出来ないことはフォローされること。

プラス、他国間と諍いが起きず、世界平和を目指していけること。


そういう世の中は、ずっと目指してきてはいるはずなのに、なんでうまくいってないのかな?


考え出すと、じゃあ国の財源の使い道は全て投票制にする?

なーんて、出来るわけもなくて。

国民全員にやる気や能力があるわけじゃなくて。

頑張りたい人も、ダラダラと怠けて甘えたい人もいる。

だから、みんながみんな平等に豊かなんて、無理なこともある。


そうやって考え出すと、まるで宗教に入信しちゃうように、誰かを信じて投票して、周囲にもカンパお願いしちゃうような生き方って、楽だろうな~。

本人なりには色々考えてるんでしょうが、ダメDV男を

「でも優しい人なの!」

って言って庇えちゃうような、そんな応援の仕方を、私の友人はしています。

そこは何度か話し合って、やっぱり理解出来ないわーとなりました。


やっぱり友達との間に、宗教と政治とお金の話を出すのは難しいですね。

残念ながら、私は友人のSNSを見て、ドン引きしましたよ。

でもそれでも、1人でも同意者が増えてくれれば、それで良いんですって。

うーむ、ジャニオタの布教活動にも似てる発想なんだけど…

でもなんか、政治と宗教の布教活動は、ハッピーな楽しさを感じないなぁ。

まー人のことなんか別にいいって価値観もあるんですけどね。

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