Twitterで自分のアカウントをググっていたら、アニメーション監督の山本寛(やまもと ゆたか)さんにこのブログの記事

●ストーカーを無視・ブロックはしてはダメ!アイドル冨田真由さんが事件に遭わないために出来たこと

を紹介していた方がいました。

一体どういう経緯で?と思ってググったら、山本寛さんがブログで

「冨田真由さんにも落ち度がある。Twitterで無闇にブロックするのはどうかと思う。」と発言し、炎上したんだそうです。

ブログを見てみたら、現在その記事は削除されていました。

ので内容が読めないのですが、多分山本寛さんが言いたかったことは、私がブログに書いていたこととほぼ同内容だったんだろうなぁと思います。

私はしがないブロガーなので炎上しませんが、発言力のある方のブログだったので炎上したんでしょうね。


私は、上記の過去記事に書いたように、対応を間違えたなぁと思っているので、今回のことで山本寛さんを責めている方にバレたら怒られるかもしれませんね。

でもストーカー心理について考えてみると、ホント、ブロックって危険なんですよ。

私は犯人のツイートを時系列で並べながら、自分なりにそのツイートをしたときの心理を考えてみましたが、もうほんっと、分かりやすいストーカーのテンプレって感じだったので、そこを理解できていたら被害に遭わなかった可能性は高いと思います。


私も結構意地の悪い言い方をしてしまいますが、先日の裁判のときの発言を読んでみても

「あ〜冨田さん、そりゃ刺されるわ…」

と思いました。

もちろん冨田真由さんは被害者ですし、悪いことをしたわけではありません。

彼女は加害者ではなく、被害者です。

ただ、ストーカー目線から見たら、彼女は加害者のように思われてしまう言動をしています。

あくまでもストーカーから見たら、であって、実際に悪いことをしたわけではないですが。


「私はこんなに苦しんでいる。許せない」

そう冨田さんが思うのは当然です。

しかし、「今度こそ私を殺しに来るかもしれない」と裁判で語ったという記事を見て

「あぁ、やっぱりストーカー心理が分からなくて、自分で火に油を注いじゃったんだな。」と思いました。

彼女が意識を取り戻してから、そのことを指摘する精神科医などはいなかったんでしょうか?

岩埼被告は、冨田さんのことが好きなんです。愛し合っているんだ、と信じていたんです。

岩埼被告の発想は「一緒になれないなら消えて欲しい」という自分勝手なものです。

それは憎しみとは別物です。好きすぎて憎しみのようになってしまっていますが、根本的な部分は愛なんです。


かつて自分が大好きだった人が、自分を恐れている。自分を狂人のように思っている。

そうさせたのは岩埼被告本人なのですが、彼にとってそれは「誤解から生まれた間違った感情」です。

「自分が本当に愛しているんだ、ということを理解してくれたら、きっと自分のことを許してくれる。愛してくれる。」

そのくらいに思っているでしょう。

事件さえも、「愛の強さ故に起こったこと」だと思っているのです。


まぁ、短く言えば

「こんなにこの俺が愛しているんだから、お前も俺を好きに違いない」と思っていたのが裏切られた、と岩埼被告は思っていたので、

「彼女はこれまでも、これからも、自分を好きになることは無い。
それどころか、自分はもう誰からも愛されることは無い人間だ」


と実感させれば、それは岩埼被告にとっては死刑宣告並のダメージを与えることが出来ます。

裁判中に激高した、ということは、まだ岩埼被告はこのことが理解できていないと思われます。

彼の脳内では、冨田さんの悲痛な訴えも「嫌い嫌いも好きのうち」のように思えていることでしょう。

それは、狂っているからっていうのとは、ちょっと違うと思うんですね。

自分に自信がないけど、自分の愛情の強さには自信がある、というか、「自分の想いはきっと実を結ぶはずだし、そうならないのはおかしい」という、少女漫画脳になっているのです。
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さて、裁判で「絶対に許せない」と言った冨田さんのことを今どう思っているか?というと

「俺のことを一生忘れないでいてくれるだろう。それはそれで運命の相手だ」

くらいに思っている可能性があります。

DREAMS COME TRUEの歌「忘れないで」に

「憎んでも忘れないでいて、思い出になどなりたくない」

という失恋した女性の気持ちを綴る歌詞がありますが、これはストーカー心理にかなり近いですね。




冨田さんは岩埼被告がのほほんと暮らすことが許せない、と言っているそうですが、それは岩埼被告からみたら「愛の告白」です。

ずーっとずーっと、自分のことを忘れないでいて欲しい、という風に脳内変換されちゃいます。

そうしたら、いつか無罪放免になったときに、また現れる可能性があります。

「好き」の反対は「無関心」です。

裁判になんて、出ないほうが良かった。

「一生残る傷をつけた」ということは、被害者側から見たら許せないことだし、キチンと理解して欲しいことでしょう。
しかし犯人側から見たら「一生俺のことを考えてくれる愛の証」なんです。



そこまで犯人の思考をおかしくさせたのは、いきなりブロックをすることにより、妄想の余地を与えたからです。

「何故ブロックしたんだろう?」
「どうしたら俺が運命の相手だって気付くんだろう?」

岩埼被告のTwitterを見れば、そう考えるようになる過程は、分かりやすく書かれていました。

だから、山本寛さんもそこを指摘したんだろうなぁと思います。

もちろんストーカーも、事件も許せないことです。

しかし、冨田さんが相談した親御さん、警察、友人の中に、もっと早い段階で対処法を教えてあげられる人がいたら良かったのに…

と事件後から思っていましたが、未だにそういう人が側にいないのかもしれません。


山本寛さんのブログにはもうこの件のことは書かれていませんが、出来ればこの注目をされているときに

「ストーカーを加速させない正しい対処方法」をみんなに伝授してあげて欲しいです。

炎上自体はすごく対応が面倒で、ご本人も被害に遭うかも、と不安もあるかもしれませんが…

ストーカー心理なんて、本来はすっっっっっっっごくシンプルなものなので、世間がちゃんとその対処法を周知させれば、事件はグッと少なくなるのではないかなと思います。

最近一度ストーカー心理の先生のような女性が「いきなりブロックするのはダメ」ってことを少しお話してましたけど、コメンテーターたちがスルーしちゃってたので、あーまだ認知されてないのかぁ、と残念でした。

山本寛さんには、落ち着いたら是非もう一度、この件を記事にして頂きたいと思います。

●山本寛 公式ブログ Powered by LINE - LINE Blog

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