都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

東京のコロナ感染者急増で、一人暮らしの子供を持つ地方の親がパニック状態

東京のコロナ感染者数が急増

今まで東日本大震災とか台風に時にも特に心配の連絡をしてこなかった親が、今日東京のコロナ感染者が新たに100人以上発生したというニュースを観て、慌てて連絡をしてきました。

メールが来てるのに気付いて返信を打っていたら、家電話が鳴ったのですが、その時はタバコ吸ってたので放置。

そのままポチポチ打ってたら、即スマホに電話がかかってきました。

…ママン…焦りすぎやろ…

「大丈夫なの!?」

と聞かれましても、現時点で熱も無く、咳も無い。

数日前から片耳が詰まった感じがしていて、気圧のせいだと思うけど、一応耳鼻科に行って突発性難聴になりそうか診断して欲しいのですが、今は院内感染が怖くて行けません。

ニュースで「味覚や嗅覚に異変があった」とスポーツ選手などが言っているので、パニック起こして耳鼻科に行ってる人多そうな気がするんですが、どうなんでしょうか?

私は現段階では、都内のコロナ感染者の数は千人未満くらい、と、

「丸の内の高層ビル1棟に入り切る分くらいかな」

と思っています。

私も田舎育ちなので1日100人と言われたら大人数に一瞬感じてしまうのですが、東京の人口比率で考えると、そこまで多くはないですよね。

先月2020年3月の東京の人口は13,951,791人。

1千395万人の端数レベルの感染者なんだぜ?

都民の1万人に1人が感染している、って計算で合ってます?

もちろん、友人の旦那さんの職場のクライアント~とか、そういう繋がりの先の方に感染した方はいらっしゃいますし、身近な病院等の施設で院内感染なども発覚しています。

そうなると、自宅の近所でさえ怖いと言えば怖い。

感染者が出た病院に行ってた人が、近所に住んでるかもしれないし。

ただ、ここでパニックを起こしてしまうと…

じゃあ、なんで平日は毎日電車乗って仕事行ってるんだよ!?

という気持ちになってしまうんです。


私が今日一番驚いたのは、ニューヨーク知事の弟のキャスターがコロナに感染し、自宅地下室から中継という形でまだ仕事を続けていることです。

感染後も未だに、お兄ちゃんと番組内でコントのような兄弟喧嘩してるそうで、和ませてくれます。

ニューヨークは今大変な状況で、弟も感染してるなんて、知事とママは心配でしょうね。

キャスターという仕事上、様々な人に会う分防げなかったようです。

私はそもそも濃厚接触するのは、会社の人と、サロン系と、たまーに会う友人くらい。

友人とも月1くらいしか会ってません。

サロン系は自粛してる人多いそうですし、これ以上感染者増えたら行けなくなるかなぁとは思ってます。
これがリアルな都内で一人暮らししてる私の状況。

でも他の人はもっと自粛してると思います。

そうじゃない人も多いけど。

で、地方の親から心配されたところで、親元に帰るわけには行きません。

仕事あるし、帰省を叩く人も多いしね。

会社はもう「3密はやめましょう」と言いながら、そもそも3密が何か分かってない人だらけ。

「窓を開ければ密集じゃない」

と言いながら、近距離で会議してたりして、本当呆れるというか…

そもそも「会社で感染するのはOK、プライベートはNG」って、なんなん?

リモートワークの人の指示を受けながら、下請けは出勤して急いで仕事終わらせてますよ。

だってこれからの不況考えたら、少しでも多く働かなきゃ。


もちろん医療現場の方が今は一番大変だと思います。

お子さんが医療現場の親御さんは、心配でしょうね。

その方々を困らせないために、コロナ以外の怪我や病気も気をつけないとなとは思います。

ただねー

もう、気を付けて、気を付けてって言われるのも、ストレス!

親にパニックになられても、じゃあどうしろと?

そもそも、そんな致死率高かったっけ?

クオモ弟、番組やってるよ?

私たちに出来るのは、インフルエンザ対策と同じこと。

うがい手洗いをして、人混みには行かず、感染者とは距離を取る。

予防自体は、それしかない。

アメリカやイタリアみたいに感染者数が多過ぎる状況なら、皆んな自宅にいないと危険。

ただ今の東京の段階で親にパニック起こされても、本当にありがたいのかなんなのか…

気を付けますが、デマや煽りに惑わされて精神的にストレス溜めないようにもしたい、です!
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