坂上忍に「クソ理論」と言われた俳優、手塚とおるがアウト×デラックスに登場！爆笑！

いや～面白い！

高校時代筆談で過ごしていた、という手塚とおるさん。


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●手塚とおる Official Web Site｜Tristone Entertaiment Inc

1962年生まれの53歳、舞台『黒いチューリップ』（作：唐十郎、演出：蜷川幸雄）で俳優デビュー。

唐十郎と言えば丁度アウト軍団の大鶴義丹のお父さんじゃないですか！
私も先日唐十郎の舞台を観ました！

●アングラ演劇の代表!劇団唐組の「鯨リチャード」を観ました

怪優として有名な方ですが、来年1月からはテレビ東京金曜8時〜の

●警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜

に出演されることが決まっています。

原作は「生活安全課0係　ファイヤーボール」


生活安全課0係　ファイヤーボール / 富樫倫太郎 【単行本】

主演：小泉孝太郎、相方は松下由樹。
刑事役で手塚さんはでるんでしょうか？


そんな手塚さんは、他人の気持ちが分からないどころか、自分の気持ちもわからない。

「気持ちをこめて！」と言われても
「台本にはセリフとト書きしか書いてないのに、気持ちはどこに書いてあるの？」

と監督に聞くとか、凄すぎます！


でも、「自分の肉体だけが本物。セリフも衣装も自分のものでは無い」と言い切るところ、
ちょっとイイね！と思った瞬間、

「演劇論みたいなこと言ってるけど、クソ理論だから！」
と坂上忍に言い切られたのは爆笑でした！


舞台でセリフを忘れるのも

「自分か考えた言葉じゃないから仕方ない」とか

「舞台でワザとセリフを忘れたフリをして、お客さんに心配してもらう」とか

キッパリと演劇論を言ってる風なのに

「それクソだから！」

と坂上忍に言われまくりで面白かった～！