2週間のお試しを味わい尽くすべく、
Hulu観まくってます。

先日見たフジコはこちら

●グロ注意の凶悪殺人鬼を尾野真千子が演じたHULUドラマ「フジコ」ネタバレと感想

他にも小泉今日子主演「贖罪」を観ました。
こちらも面白かったー。


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さて「白ゆき姫殺人事件」、公開当時話題になっていましたが、映画館に行くほどかな?と思い、後で観ようと思って放置してました。

そしたらHuluで「贖罪」を観終わったあと自動再生されたのでそのまま観ることに。


白ゆき姫殺人事件 [DVD]

主演 井上真央&綾野剛

原作は湊かなえ
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)

ちゃんと原作付きなのでストーリーがしっかりしていると予想。





以下ネタバレ含む感想です。


化粧品メーカーに勤務する超美人の菜々緒演じる三木典子が刺されたあと焼かれた姿で発見されます。

後輩だった元同級生・狩野里沙子から状況を聞いたテレビ局契約社員の赤星雄治は面白がって情報をTwitterに流しながら、真相を番組で使うべく事件を調べだします。

いかにもなネラー用語、罵詈雑言、適当な心無い言葉が溢れるTwitter。

里沙子の話や、会社の人たち、Twitterて絡んできた人たちの情報から、犯人は事件後失踪した井上真央演じる城野美姫が犯人であろう、とほぼ断定していきます。

彼女は典子が殺害される直前に美姫の車に乗っていたところが目撃されています。

またその後美姫が一人で駅で大荷物を抱えて電車に乗り込むところも同僚に目撃されていました。

典子を殺害後に、電車に乗って逃亡をしたのでは?

地味で印象の無い女だった美姫は、美人な典子に彼氏を奪われていました。

嫉妬による怨恨に違いない!

この事件は商品名とかけて「白ゆき姫殺人事件」と世間で呼ばれるようになりました。


赤星が調べていくと、元彼氏と言われる会社の上司・篠山聡史は、
「勝手に弁当を作ってきただけで付き合ってはいなかった。でも典子とは三ヶ月近く付き合った」
と言います。

美姫の会社での評判は悪く薄気味悪い存在と言われていました。

そして典子が殺害される前、社内では窃盗事件が続いていました。

大人気商品の「白ゆき石鹸」以外にも典子の大事なボールペンやケーキなど様々なものが盗難にあっていましたが、典子のものがいくつか入っていたため

「盗難も典子殺害も犯人は美姫」
という予想がされていきます。


そんなとき
「美姫は犯人じゃない」
というツイートが赤星の元に届きます。

送信主は美姫の大学時代の親友・前谷みのり

優しく奥手だった美姫。
篠山とも付き合っていたと聞いていると話します。

その後赤星は美姫の地元にも取材に行きます。

高校時代の美姫は、
「呪いをかける薄気味悪い女」
と認識されていました。

サッカー部エースだった同級生も掃除時間に汚れた雑巾を美姫にぶつけ
「絶対に許さない!」
と言われた一週間後に交通事故にあい、呪いをかけられたんだ…と言われています。
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次に美姫の実家周辺で取材をすると
「小学校時代に友達と呪いの儀式で氏神様を燃やした」
という話を聞きます。

幼い頃から呪いをかけていた気味の悪い女、美姫。

幼なじみの現在引きこもり中・谷村夕子が一緒に放火をした仲間でした。

しかし夕子と会って話すと、彼女の記憶の中の美姫はイジメにあっている夕子を支える心優しい少女でした。

美姫の両親は取材中に謝罪の言葉を言い関係者や両親のインタビューがそのままワイドショーで放送されます。

そのワイドショーを見た国民全てが犯人は美姫だ、と認識します。


そこで場面が変わり、ホテルにいる美姫に焦点が当たります。

泣きながら真相を遺書に書く美姫。彼女は犯人ではありませんでした。

彼女は大好きなアーティスト芹沢ブラザーズのコンサートのチケットを典子から譲ってもらうことになっていました。

そのアーティストと付き合っているから最前列のチケットがあるけど、風邪気味で行けないから代わりに行って、と典子から言われていたのです。

そのため特急券も購入していました。

しかし意地悪な典子は直前で「やっぱり私が行く」と言い出します。

常日頃典子から嫌な態度を取られていた美姫は、後輩の里沙子に相談。

事前に飲ませた風邪薬で眠り込んだ典子を車の中に放置して、美姫はコンサートに向かったのです。

現れた芹沢ブラザーズに握手を求めようとしたとき階段に躓いてしまい美姫は彼を突き落としてしまいます。

驚いで逃げ出した美姫は、その後テレビで典子の事件を知り、ホテルに隠れていたのでした。

小学校時代の呪いの儀式は親友の夕子のためにやったこと。

赤毛のアンが好きだった美姫は、当時から空想に逃げるのを楽しみとしていました。

高校時代、会社員時代に彼女がニヤリと笑っていて怖かった、と言われていた目撃情報も、それは彼女が空想の世界で楽しい気持ちになって浮かべていた笑顔。

高校時代の呪いも、赤毛のアンの真似をして「絶対に許さない!」と言っただけでした。

彼女は純粋な、奥手な女性だっただけなのです。

それでも自分を犯人扱いする世間に疲れ美姫はロープを首にかけます。


そのときテレビから「白ゆき姫殺人事件の犯人逮捕!」が報じられます。

犯人は典子の後輩だった里沙子でした。

常日頃典子に虐げられていた里沙子は、鬱憤ばらしに盗難事件を起こしていました。

しかし典子に「犯人分かっちゃった」と言われ、証拠隠滅のために美姫を利用し、車の中で眠る典子を公園まで連れて行き犯行を起こしていたのです。

犯行動機は
「会社をクビになりたくなかったから」
というあまりにも自分勝手なものでした。

そしてネット住人たちは一気に手のひらを返し赤星を責め立てます。

赤星のプライバシーも全てネットに流され、番組は謝罪、契約は打ち切られそうに。

美姫は祖母の葬儀で実家に戻ったもののいたたまれない気持ちで自室にこもったときに、夕子から子供の頃に送り合った

「私は味方だよ。ここにいるよ」

という光を使った信号を受け取ります。

夕子はずっと、美姫の友達だったのです。
大学時代の親友は、実は彼女を馬鹿にしていたのですが、夕子だけはずっと親友だったのです。


傷心の赤星は、美姫の実家に謝罪に行き、親御さんに突き飛ばされます。
茫然自失となり、ふらっと歩いているところを車に轢かれそうになりました。

運転手は美姫。

お互いの立場には気づかず、落ち込む赤星を美姫は慰めます。

終わり。


正直とってもスッキリしないというか登場する人物みんな難癖がありすぎで気持ちの良いお話ではありませんでしたね…

今のネット社会の闇を取り上げられているのですが、こんな風に簡単に人の言葉を信じたり疑って罵詈雑言を書く人、ホントいっぱいいますよね~。

でもそういう人はこういう映画を見ても他人事だと思って反省はしなそう~。


現代人は自分勝手でダメな奴ばっかり

それがこの映画を一言で表す言葉かと思います。

でもそれぞれの話が噛み合わない感じ、人のイメージってあてにならないっていうのはすごく面白かった。

ネタバレしといてなんですが、気になる方はぜひぜひ見て下さいませ。

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