仮装する若者が急増したのはここ5年くらいな気がしますが、ハロウィンの存在自体は子供の頃から知っていました。
でもお菓子をもらいにいくってのは、やったことなかったな〜。
それよりも、アメリカに留学していた日本人の学生さんが、ハロウィンでお菓子をもらいに行った家で強盗に勘違いされて撃たれた事件の方が記憶に残っています。
そんなハロウィンの話をしていたときに
「子供の頃、『あくまっぱらい』で各家庭を回ってお金をもらってたのって、ハロウィンの原型みたいな感じですよね〜」
と言ったら、みんなに「は?なにそれ?」と言われました。
子供会集まって、各家庭を回って
「あくまっぱらい、あくまっぱらい、あくまっぱ〜ら〜い!」
って言いながら榊?のようなのを振ると、持参した賽銭箱に大人がお金を入れてくれるイベントがありました。
硬貨の家もあれば、お札を入れてくれる家もあって、
「さっきの家は千円だったよ!」
「あの家は小銭しかくれなかったから、ケチだね」
なんて言いながら、仕事気分で回っていたのを覚えています。
お昼にはお弁当も出たな〜登利平の鳥飯だったから、嬉しかったです。
●群馬旅日記~伊香保のオススメお土産&食べ物~
でも、東京やその他地域出身の人達は知らないと言っていてビックリ!
あれって、群馬が勝手に考えた、子供たちにカツアゲをさせるイベントだったの?
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